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【10.1浜松】ヨシハシ VS タイチ、NEVER6の「誇り」は砕けない【G1 CLIMAX 31】

 
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タイチはダウンしているヨシハシの目の前で、NEVER6のベルトを踏みつける

NEVER6人タッグ王座のベルト。

ヨシハシの誇り。

 

「NEVER6人タッグ王座になんか、価値ないでしょ」

 

2年前まではこんな意見もあった(主に俺の)

じゃあ今は?

そんなことを言う奴は誰もいない。

 

ヨシハシが初めて戴冠したベルトであり、いまだ連続防衛記録を更新しつづけているベルト。

そして、ヨシハシが「変わった」きっかけとなったベルトである。

物事を変える “一瞬” は、このベルトと共に訪れたのだ。

常にこのベルトを誇らしげに腰に巻いて入場してくるヨシハシは、みるみるその闘い方やスタイルが進化していき、プロレスへの自信が満ちていった。

 

ベルト戴冠時、ヨシハシがこんなセリフを言っていたのを覚えている。

 

「多分、一歩がなかなか進めない人が多いんじゃないかな。この「あと一歩」がどれだけ遠いか、俺は身をもってわかってる。だから、俺はそんな人に夢を見せたいと思っている」

 

負けても、バカにされても、花道で転倒しても、ヨシハシはふてくされることなく地道に「物事が変わる一瞬」を探し続けた。

NEVER6ベルトこそ、その変化する「一瞬」、そして踏み出すべき「一歩」への道しるべとなったのだ。

この日の試合後のバクステコメントでも、ヨシハシは相変わらず俺たちに優しい言葉をかけてくれる。

 

ヨシハシ「今日もしこれを見てるなかなか頑張っても結果が出ない方々、いるかもしれない。ただオレは、その人たちに大きな可能性を今日、一歩見せれたと思う。そんなあなた方がどんなにバカにされようと、立ち上がるといえばオレはいっしょに、あなたたちと闘っていきたい

 

まさにこのベルトは、ヨシハシの誇りであると同時に、俺たちの希望でもある。

うまくいかない時、不安な時、すべてを投げ出してしまいたくなる時に、ヨシハシのこの言葉を思い出そう。

今すぐには変わらないかもしれないが、「変えたい!」という思いだけは絶対に諦めちゃいけない。

俺たちのとってのNEVER6ベルトは、その「変えたい!」と思い続けて努力した先に輝いているんだ。

 

そんな希望と栄光のベルトを踏みつけ侮辱するなど、誰であっても許されない。

ヨシハシの怒りに満ちたタイチへの反撃に、熱いものがこみ上げる。

「この試合は、なんとしてでも勝利せねばなるまい」といったヨシハシの気迫が手に取るように伝わったからだ。

 



ヨシハシ VS タイチ

 

鈴木軍を応援するために立ち上げたブログ。

タイチ頑張れ! でも、ヨシハシも頑張れ!

 

「今まで散々ヨシハシをバカにしてきたくせに、手のひら返すんじゃねーよ!」

 

そう言われたって俺は構わない。

バカにしてきたからこそ、俺は今のヨシハシの変化を誰よりも実感しているし、今のヨシハシを素直に尊敬できる。

 

金丸「おお、いま良い攻めしたなヨシハシ!」

 

タイチ「オレが、オレがショボいのか? ヨシハシが強くなったのか? どっちだ? オレがショボいのか? あいつが強くなったのか? ・・・両方だ」

 

鈴木軍がヨシハシを認めている。

この事実がすべてを物語っているんだ。

 

今年のG1も、ヨシハシのスタイルに大きな変化があった。

バタフライロックからの繋ぎとしてスリーパーホールドを組み込んだり、大技のカウンターとしてカナディアンデストロイヤーで切り返したり。

ますますムダな動きが無くなり、攻撃もスピーディーかつ的確なモノへとアップデートされた。

タイチの執拗な肩攻めをも耐え抜き、伝家の宝刀であるカルマを見事に決めてみせた。

文句なしの一勝、文句なしの2点。

次の公式戦は、タッグチーム同士が戦う、運命の後藤戦である。

 

今度はヨシハシが、CHAOSを支える柱となるのだ。

俺は信じる、ヨシハシを信じる。

心を燃やせ。(最近『無限列車編』を見たから言わせて)

 

ヨシハシ、また、俺たちに夢を見せてくれ。

 



EVIL VS チェーズ・オーエンズ

 

同じユニット同志だというのに、なんの躊躇もなくいつもの理不尽かつ無慈悲な反則攻撃を繰り出すEVILの覚悟に震えた。

もはやバレットクラブ内でも、EVILとディック東郷のコンビは異色の残虐ぶりを見せている気がする。

その不穏さ、危うさが刺激的だし、今後のユニット内抗争の火だねになりうる気配がプンプンする。

無法勝利をおさめて勝ち名乗りを受けた直後に、白々しく笑顔でチェーズにToo Sweetを要求するEVILのふてぶてしさが非常にセクシャル。

そこに渋々応じるチェーズの哀し気な表情も印象的だった。

 

EVIL「こっちはよ、あいつのこと思って、最初っから負けろっつったのによ。無駄な体力使わせやがって」

 

なんて最低で最高な人でなし発言だろうか。

もはや官能的ですらある。

 

チェーズ「EVIL、結局のところ、おまえはディック東郷の手助けなしじゃ勝てないんだろ?」

 

すでにチェーズのEVILへの信用は完全に失墜している。

EVILの次の公式戦はタマ・トンガ。

間違いなく、ここで何かが壊れるだろう。

 

 

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