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【9.30後楽園】ザックVSオーカーン、テクニックと駆け引きが運命を決める圧倒的スリル【G1 CLIMAX 31】

 
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あじまる! あじまる! もうすぐあじまーる!

 

超人気Vtuber大空スバル姫が、ホロライブアニメ『ホロぐら』にて、同じくVtuberの角巻わためちゃんにかけたテキトーな技が、いまやグレート-O-カーンの得意技としてプロレスファンに認知されている。

 

その名も「大空スバル式羊殺し」

 

ちなみになぜ「羊殺し」なのかというと、技をかけられたわためちゃんが羊の吟遊詩人だからである。

当初は、プロレスファンの間でこの技が話題になり、実況解説でも「大空スバル」の名が連呼されることで、自分の名前だけが独り歩きしていくような感覚に若干とまどいを隠せなかったスバル姫が

 

「プロレスファンのみなさん! 大空スバルはここにいます!」

 

などと、土曜日朝の雑談配信「おはようスバル」にて訴えたこともあった。

しかし、今ではオーカーンの認知度、スバル姫の認知度、共にそれぞれのファンの間で増え続け、スバル姫もこの状況を楽しんでくれているようだ。

ボーイッシュな風貌や今回のプロレス技の採用などを見て、スバル姫を知らない人にとっては、男勝りでヤンチャな体育会系女子をイメージするかもしれないが、一見そう見せておいて実は「めちゃくちゃ清楚で可憐な少女」であるというギャップこそが、スバル姫の大きな魅力だ。

ありがたいことにオーカーンは、スバル姫の魅力を発信してくれているときにはそのキャラクターイメージを損ねないようにしっかりと配慮してくれている。

やるじゃないかオーカーン、評価してやる。

 

そんな、我が同志(Vtuberリスペクト民)であるオーカーンと、飛ぶ鳥を落とす勢いの最強ぶりを見せるザックとの公式戦。

結論から言うと、信じられないほど素晴らしかった。

試合が最高すぎて目が涙で潤んだが、これは直前に切っていたタマネギの影響である。吉野家風の牛丼を作っていたのだ。

 



ザック・セイバーJr. VS グレート-O-カーン

 

ザック「アイツの格好はひどいけど、実力は侮れない。アマチュアレスリングの実績もちゃんとあるんだよな? アラジンのパンツ履いてるとはいえ、侮ったら痛い目を見る事になる。アイツのテクニックは確かだ。でもやっぱりコスチュームはひどい」

 

たとえ、変な髪型でアラジンのパンツを履いている奴でも決して侮ってはいけない。

ザックさまのありがたい教えである。肝に銘じておこう。

 

1000のサブミッションを持つと公言するオーカーンは、不敵な態度でサブミッションマスターのザックにサブミッション対決を挑む。

これまでの試合すべてエグすぎるサブミッションでのギブアップ勝利を奪っているザックに対して、この勇気とも無謀とも言えるチャレンジ。

いや、まったく無謀でもなんでもなくてだね、マジでオーカーン最高にクールだ。

試合開始から真っ向からのレスリングが展開し、目まぐるしいポジションの取り合い、息もつかせぬ関節の極め合い、スリリングすぎる攻防が続くのだ。

テクニカルな総合格闘技の試合を見ているような、緊張感と高揚感に満ちた刺激的な闘いだ。

いつもとは違うスキル重視の攻防ができて嬉しそうなザック、と同時にいつもよりも攻め込まれるザック。

そう。レスリングの技術はもちろん、ブラジリアン柔術やサンボなどで実績を持つオーカーンは伊達じゃない。

ザックに対抗しうる、いや、ザックを凌駕しうるポテンシャルを確実に持っているのだ。

オーカーンの変形アキレス腱固めに、ザックが慌ててロープに逃げるシーンなども非常に珍しく、とんでもないモノを魅せられてる感覚に胸が震えた。

 

ザック「あいつの緑の “ポニーテール” はヤバいな! ヤバさで言ったら俺のテッカーズ並みだ。まぁ、あいつの容姿のことを弄るのはこのくらいにしとくけど、あいつのレスリングの力はすごいよ。キツい勝負だった」

 

内藤や鷹木、飯伏といった優勝候補の3人よりも、今日の闘いがいちばんキツかったと言わしめるオーカーンの強さ。ホンモノである。

ザックは4試合連続のギブアップ勝利をおさめたが、試合全体で見るとオーカーンがザックを押している時間のほうが長かった印象だ。

今回は運よく勝てたが、次回はどうなるかまったくわからない。

 

●技名テキトーすぎ問題

 

 

オーカーン「この試合の価値も分かんねぇ愚民ども、覚悟しとけ。首絞めて、ションベン垂らさせてやるよ。楽しみだなぁ!」

 

オーカーン、たのむから鈴木軍に来とくれ。

 



鷹木信悟 VS KENTA

 

鷹木信悟ってタフで頑丈なイメージだが、KENTAも負けじとタフでハードなレスラーだ。

煽りやユーモアのあるハイセンスなパフォーマンスで注目されがちだが、プロレスがとにかく巧みで攻めもエグい。

シンプルな攻撃の破壊力の高さなんかが魅力で、蹴りや掌底などの打撃も鷹木に引けを取らないほどパワフルで迫力満点。

で、王者との公式戦、前の試合でザックに衝撃的なギブアップ負けを喫した鷹木の痛めた右腕を執拗に狙うKENTA。

その容赦の無さというか、見ているこっちが痛々しさに目をそらしてしまうほどの残酷さがたまらない。

鷹木戦では、試合開始から比較的マジメに真剣勝負をしていたKENTAが、終盤にレフェリー不在のタイミングでリング下からパイプ椅子を取り出し「キタキタキタキター!」と叫んだシーンは最高だった。

悪いコトをしようとするときのKENTAのパフォーマンス力がマジで神。

 

その後、自分でKOしてリング下に落としたレフェリーを探す際も「どこいったあいつ?」とか言ってウロウロして、見つけたと思ったら「返事しろてめー!」って罵ってて超笑った。

その後も、「しっかりしろ!」なんて言いながら起こしたレフェリーをペチペチ叩いてて、ドサクサ紛れのレッドシューズ虐待がエンタメしてて良かった。



解説:真壁刀義の有能さ

 

個人的に解説のライガーが、めちゃくちゃ嫌だなぁって思ってて、なんか威圧的というか、すぐムキになる感じが不快というか。

先日の EVIL VS タイチ で、タイチが負けた途端フテくされるのとか、データを紹介するアナウンサーに対して「過去のことはどーでもいいんだ!」とか怒って仕事を台無しにしちゃうところとか、実況アナウンサーを困らせるシーンが多い。

で、今回はライガーのほかに、ゲスト解説に真壁さんも入っており、これが良い効果を生んでいた。

反則に対してやたらとイラつくライガーよりも先に真壁さんが「このやろー!」と怒り出すことで、ライガーの方が「まあまあ」と真壁さんをたしなめるという理想的な流れになるのが良かった。

ライガーが怒ると空気が悪くなるが、真壁さんが怒っても空気は変わらないので、この対策は功を奏したと思う。

これからはライガーと真壁さんはセットで解説に入ってもらいたいよね。

 

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