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【10.11愛知】今世紀最強EVIL、首位に躍り出る!【G1 CLIMAX 30】

 
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内藤がEVILに金的されたときの、解説席の元井美貴さんのコメント。

 

「またあの汚いパターンですねえ」

 

 

タマりませんね。

マジで、俺はいま極度の欲求不満なので “キンタマにパンチされて悶絶する男の姿を見ている女子” ってシチュエーションだけで無性に興奮してしまう。

元井さんの口から「金的」って言葉が出たら昇天してしまいそうだったが、さすがにそれは無かったので助かった。

エッチだなあ。ほんとに。

 

・・・え? なんだっけ?

あ、そうそう、5勝1敗で首位を独走する内藤哲也と4勝2敗でそれを追うEVILの頂上決戦が、ヨシハシの地元名古屋で行われたのである。

ヨシハシの地元であり俺の地元でもある愛知がダークネスに染まったメインイベント。

散々、反則だとか介入だとか言われているEVILだったが、フィニッシュはまさかの正真正銘、反則無しのカウンターのEVIL!

EVIL強い!

最強のファイトスタイルではないか!

地元の会場がお通夜状態になる問答無用&無慈悲すぎるバッドエンドに、さすがの温厚なヨシハ氏もたまらずこんなツイートをしているのであった。

 

 

 

 

EVIL VS 内藤哲也

 

これまで王者としての貫禄の試合を見せつけてきた内藤であったが、今回はやはりEVILチームの巧妙なインサイドワークに翻弄されていた感があった。

なにより見事なのは縦横無尽に動き回り、あらゆる局面でその存在感を示すディック東郷である。

赤靴レフェリーが盲目であることを逆手にとって、場外で大暴れ、リングインして大暴れ、といった堂々たる悪行の数々にファンもイラ立ちマックス!

内藤がチャンスと共にペースを掴んだかと思えば、まさに絶好のタイミングで東郷のディックがムックリと顔を出すのである。

EVIL&ディックの凄いところは、その罠が二重三重にも仕掛けられているというところ。

パイプ椅子を持ち出したと思えば、それは極端に視野が狭いレフェリーの意識をそっちに向けさせるためのエサで、本来の目的は当然他にあったりする。

「椅子ダメだぞっ!」なんて言ってレフェリーが椅子を取り上げ、どっかに片付けようとモタモタしているうちに、ディックがご自慢のスポイラーズチョーカーで内藤のクビを絞めたり、EVILが金的を狙ったりしている。

つまりディックは、内藤ではなく、レフェリーと試合をしていると言っても過言ではないのだ。

 

 

EVIL「オイ、いいか、その通りだ。オイ、いいか、偽りのチャンピオン、内藤を倒した。『G1』はもう、この俺のものだ。それからよ、ジェイ、ずいぶん外道のことを信じてるようだな。そうかそうか・・・」

 

またも不穏なコメント!

バレクラを内側から侵食していくEVILの闇。恐るべし。

 

100点満点!

 



ザック・セイバーJr. VS YOSHI-HASHI

ザック「本当にあいつYOSHI-HASHIだったか? YOSHI-HASHIが『G1』に出てるのか? 2年前、あいつが勝手に転んでケガしたことを覚えてるか? でも、今日のチョップの威力は凄かったぞ。どうやらステイホーム期間を有効に使って少しは強くなったようだ」

 

勝手に転んでケガしたことはみんな覚えている。

覚えているからこそ、俺たちは今のヨシハシに惜しみない拍手を贈れるんだよね。

つまり、明日はもっとヨシハシが強くなってるよね? ハム太郎!

ザック「へけっ!」

やかましいわ。

 

いや、マジであのザックがだよ?

G1出場権を賭けた付け人対決で、ヨシハシに勝ったのに付け人約束を思いっきり無視されたザックがだよ?

ヨシハシを多少なりとも認めている発言をしていることに、俺は涙が止まらない(涙なんか出ていないが)

 

ザック「普段ならYOSHI-HASHIのことを好き放題こき下ろしてるけど、今日のところは認めてやる。今日のあいつには正直驚いた」

 

おいおいザック! 悪態をつくときは思いっきり悪態つきまくるだけあって、認めるべきときにはちゃんと認めるんだよデキル男って奴はよお。

 

ザックはさすがのテクニックで、今までのG1におけるヨシハシの勢いを止めてしまうほどの凄まじい攻めを見せていた。

正直、努力や根性だけでは太刀打ちできない強さと怖さが、ザックにはあるだろう。

しかしヨシハシは、普段なら一度逃げられて諦めるバタフライロックを何度もしつこく決め、ロープエスケープを奪う。

得意の逆水平チョップでザックの動きを止めるなど、やはり一筋縄ではいかない新しいヨシハシを見せてくれた。

ザックと内藤に、身をもってその成長を認めさせたヨシハシ。

やはり、物事は着実に、じわじわと変わっていっているのだ。

次戦は因縁のKENTA戦。EVIL戦に続き、あの “棒” の活躍を期待しようではないか。

100点満点!

 

 

 

KENTA VS 矢野通

 

むちゃくちゃ面白い試合だった。

ワーワー大声でけん制し合いながらまったく触れ合わないソーシャルディスタンスな攻防。

眼からウロコとはまさにこのこと。

KENTAの魔法のカバン、テーピング何個入ってたんだろう。

やたらと消毒スプレーにこだわるのもくだらなくて良かった。

お互い消毒液でびしょ濡れのまま決着というシュールさに、コロナ時代の新たな闘い方のお手本を見た気がする。

100点満点!

 



 

棚橋弘至 VS 後藤洋央紀

後藤「今まで散々ね、崖っぷちを生き残ってきてるんだよ。生きてさえいれば、何とでもなる。何とでもなるってことを、今回証明してやるよ」

 

後藤、華々しく復活といった試合。

このコメントもなんかグッとくるよね。

俺みたいなダメ中年の心に沁みる言葉。

つーか雪崩式牛殺しがとんでもなく凄かった。

 

100点満点!
※感想が薄くてごめん

 

 

 

ジュース・ロビンソン VS SANADA

 

中盤までなんとなく動きが悪いように見えたSANADA。

悪いというか、めちゃくちゃ辛そうに試合をしているように見えたが、あれは芝居だったのだろうか?

後半ちゃんとギアを挙げて来たし、スカルエンドとパルプフリクションとをお互いに切り返し合うスリル満点の攻防はめっちゃ良かった。

ファンによる試合の結果予想は93%がSANADA勝利だったそうで、すごい安心感だ。

さらに、ここでもまた別の安心感(というか不満感)の試合後ノーコメント。

まあ、さすがにここまでノーコメントをつらぬいていきなり喋り出されても困るが。

 

100点満点!

 

 

 

全部100点満点だけど何か文句あるか?

 

 

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