プロレスをこれ以上ないほど楽しむブログ

【出場選手発表】圧倒的に青春的お祭り感で秋のG1始動!【G1 CLIMAX 30】

 
この記事を書いている人 - WRITER -

あまりにも興奮しすぎて、人目を気にせずボッキ! または嬉ション! 脱糞! もしくはその全部をもよおしてしまった者が後を絶たず、それがヤフーニュースにも取り上げられたという先日の『G1 CLIMAX 30』出場選手発表。

君はもう見たか?

そして覚悟はできたか?

俺はぜんぜんできていない。

冷静に開幕を迎えられる気がしない。

というか、べつに冷静に迎えなきゃいけない理由などないが、社会人としての最低限の振る舞いとして、できる限り冷静かつ理知的に日々を過ごしたいといつも願っている。

ここはオトナとして、“冷静と情熱のあいだ” ぐらいの心境を保ってG1に挑むべきだ・・・などと口走る俺の股間からは先走り汁が・・・。

よって今俺は、ジャングルの王者ターちゃん並みにパンツを汚しながらも、冷静を装ってこの文章を打ち込んでいるのである。

 

今年のG1クライマックスの何がそんなに凄いのか?

意外な人物のサプライズ人選があったわけでもなければ、他団体からのスペシャル参戦があったわけでもない。

復活組が数人いる以外は、昨年とほぼ同じメンバーの出場者ながら、そのお祭り感は前年よりもぐんとアップしているし、その興奮は近年なかったほど最高潮に達している。

その理由は大きく3つあるが、熱心な新日ファンの方であれば当然気付いているだろう。

 



今年のG1がヤバい理由①

強力な外国人選手がついに来日

 

コロナ禍における海外からの渡航制限によって、バレットクラブをはじめとした主要外国人レスラーたちが長らく来日不能となっており、今回のG1でも「外国人枠の無い特別仕様」の内容になるのではないかという不安があった。

興行が再開してからの3か月間、ここまで外国人選手不在な中でも新日本プロレスは最高の試合を魅せてくれたし、ドミニオン大阪城ホール大会も神宮球場大会も満足度の高い内容だった。

日本人選手だけ(+ザック・セイバーJr.)でもぜんぜんいけるやん! なんて安心したりもしたわけだが、はやりG1クライマックスともなると様子が変わってくる。

 

“強い奴が集まってこそ” G1じゃん。

 

さすがに先日のニュージャパンカップのように、本間やヤングライオンなんかにシレッと参戦されたら威厳もクソもなくなってしまう。

G1は強い奴らが総当たりで闘う、文字通りの “最強決定戦” であるべきなのだ。

という不安の中で発表された参戦メンバーの中に、ふてぶてしくも強力かつ魅力的な外国人選手の名が連なる。

 

Aブロック
ジェフ・コブ、ウィル・オスプレイ、ジェイ・ホワイト

Bブロック
ジュース・ロビンソン、KENTA

 

残念ながら外れてしまった常連選手もいるが、しっかりとヤベーのが集まってきているじゃないか。

ダメだと諦めかけていた外国人選手たちの来日が実現したことで、喜びと安心感、さらにサプライズにも似た特別感が漂い、いつも以上にワクワク感がアップしてしまう。

コロナショックは日常を大きく破壊し、我々の生活を脅かし、物事の価値観をも変えてしまったが、俺たちに大切なモノをも気付かせてくれたと思う。

「当たりまえ」だと思っていたことは決して当たりまえじゃないんだ。

新日本のリングで外国人選手が闘う、それを間近で見られる喜び。

これが、かけがえのない貴重な体験であることを改めて教えてくれた新日本プロレスに感謝である。

 

 

今年のG1がヤバい理由②

選手層がさらに異様に厚くなっている

外国人選手たちの参戦に加え、長らくG1出場が途絶えていた復活組の参戦もあり、選手層は厚くなった。

そして、このコロナ禍におけるストーリー展開で発展した “遺恨” と “因縁” がより一層この大会を面白くしてくれる。

 

まずはこのブログでもっとも喜ばしい選手の参戦を祝わなければなるまい。

昨年のG1でなぜかエントリーから漏れた鈴木みのる

「鈴木が出ないG1などエンジンの無いクルマのようなものだ」

と、かの有名なベストセラー作家スティーブン・キングも『シャイニング』公開時のメディアのインタビューで言ったとか言わないとか。

よって昨年は、もうG1を見る気力などまるっきり消えてしまい、毎年観戦に足を運んでいた札幌大会もスルーしたのはもちろん、有料動画サイト『新日本プロレスワールド』から『PornHub』ユーザーに移行してしまったほどである。

しかし今年は、鈴木がG1直前にNEVER無差別級王者を戴冠。

抜け目のない策略によって問答無用のG1進出を果たしたのである。

最高だ。

さっそく『新日本プロレスワールド』に再入会したのは言うまでもないだろう(『PornHub』は継続)

 

鈴木はAブロックへとエントリーしたわけだが、いやマジでほんと凄いよAブロック。

アホかと思うくらい危険なメンバーが揃っていて、全試合が地獄の様相なんだけど大丈夫? これ。

オカダ・カズチカ、飯伏幸太、ジェイ・ホワイト、そして鈴木みのるって、この4人はもう各ユニットのトップ選手じゃん。

そこに加えて、鷹木信悟、石井さんにオスプレイ、そしてタイチまでいるという圧巻のメンツ。

開幕戦(9.19大阪)の鈴木みのるの相手は石井智宏となっていて、初っ端からオカシイ。狂ってる。

で、次の札幌で同門対決というか、もう下剋上対決になるタイチ戦

鈴木軍ファンとして、観たかった対決のひとつが札幌で実現する奇跡。チケット取れました。

とにかくその他も、VS飯伏、VSオカダ、VSジェイくん、VS鷹木、VS裕二郎と、鈴木みのる絡みの公式戦がぜんぶヤバすぎるので悶絶してしまう。

 

 

さて、Aブロックのことばかり(というか鈴木のことばかり)取り上げてしまったが、Bブロックも実は絶妙なメンツが揃っている。

まず外せないのが、キャリア13年で念願のベルト戴冠を果たし、世界中のダメな人たちに夢と希望を与えてくれた “ザ・棒つくり職人” ことYOSHI-HASHIの参戦である。

昨年はエントリーから外れただけでなく、ザックの持つブリティッシュヘビー級王座に挑戦し、ドサクサ紛れに「俺が勝ったらG1出場権をよこせ」などとヤクザみたいな要求をしてバッシングされてみたりしたヨシハシさん。

ザックに勝ったらG1出場権を奪うって発想はスリリングで話題にもなったが、そのわりに「負けたら付け人」という自身のリスクに関しては思いっきり無視するという傍若無人ぶりがいまだに解せないという人も、今年はNEVER6人タッグ王者なので納得のエントリーであろう(たぶん)

 

また、NJC優勝し鮮烈のロスインゴ裏切りで話題をかっさらったEVILは、遺恨のある内藤や元タッグパートナーSANADAとぶつかるので楽しみだ。

同じバレットクラブでありながら面識がほとんど無いであろうKENTAとの関係がどうなるのかも非常に興味深い。

2冠王座を内藤に奪い返され、その自己演出能力に疑問を持たれているEVILの真価が問われるシリーズになるのは間違いないので、ここは正念場かもしれない。

誰がどう見ても器用なKENTAが、誰がどう見ても不器用なEVILに対して好意的な扱いをするのかどうか? 注意深く見守っていきたい。

そのKENTAは、過去に因縁のある後藤やヨシハシ、そして内藤と絡むし、意外と矢野さんとの対決も見逃せないだろう。

KENTAが登場することで“濃厚さ”がアップしたBブロックも期待の公式戦が盛りだくさんである。



今年のG1がヤバい理由③

史上初のG1 “秋” 開催

 

30回目の記念大会となる『G1 CLIMAX 30』、今年は “秋” 開催であることは最初からアナウンスされていたが、これがマジで功を奏したというか、もし例年通りの夏開催であればコロナショックでどうなっていたかわからないので、マジで不幸中の幸いだったなと思う。

春の興行は緊急事態宣言により中止。

夏は無観客と入場制限、さらに外国人の入国が難しい中で興行を再開。

さまざまなストレスと不安がスポーツ界やエンタメ界を侵食している状況で、こうして一大イベントである『G1 CLIMAX 30』が開催できるのも、新日本プロレスが早い段階で、秋開催を想定していたからこそである。

もともとは東京オリンピック開催との兼ね合いで決まった秋の開催だったんだろうけど、まさにグッジョブと言ったところだ。

 

そしてこの “秋” 開催というのが、新たなストーリー展開の大きなポイントになると俺は予想する。

今までは夏の開催だったこともあり、G1優勝者には東京ドーム大会でのIWGP王座戦挑戦権利書が与えられていたわけだが、ここ最近マンネリ化している感じが否めなかった。

いまの新日本プロレスの展開の面白さは、予測不可能な部分、セオリーを破壊しているかのような傍若無人な流れによるところが大きいので、今年はいつものG1のパターンを踏襲しないであろうと考えたほうがいいだろう。

つまり、このコロナ禍の「普通が普通でなくなった世界」において、正攻法のストーリー展開など無意味であると。

おそらく今年のG1は、良くも悪くも歴史的な大会になることを義務付けられていると俺は予言する。

 

 

つまりだ。

 

 

 

優勝は、

 

あの男・・・。

 

 

 

大予想は後日!

 

この記事を書いている人 - WRITER -

Comment

  1. アイアンフィンガー より:

    両国国技館の最終戦
    鈴木みのるVSYOSHI-HASHIが今から楽しみです!
    いや!今年のYOSHI-HASHIは本気で期待してますよ!

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© デヴォン式パイルドライバー , 2020 All Rights Reserved.