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【7.12大阪城ホール】ザック、日本にいてくれてありがとう【DOMINION in OSAKA-JO HALL】

 
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7.12『DOMINION in OSAKA-JO HALL』のEVILもショックだったけど、最近このブログがアダルトコンテンツ違反の警告を受けまくっている現実も非常にショックだ。

1日1記事1警告という、痴呆症老人の尿漏れのような頻繁なタイミングでGoogleからの容赦ない違反警告がきて、その都度「どこがやねん」というツッコミと共に再審査を依頼するという作業の繰り返し。

あまりのしつこさにオムツ着用でブログを更新しているが、それでも構わず違反警告は来るし、オシッコも漏れる。

裸体(もちろんオッサンの)画像が使われているという理由なのか、それとも俺のテキストが無意識的なセクシャルオーラをまとっているのか、もしくは俺自身の人間性の問題というウワサもあるが、いやうるせーよ。

とにかく毎日がGoogleとの闘い。

凄い巨大な敵と戦っているこのブログをみなさん、応援する意味でも毎日欠かさず見に来てくださいね。

 

というわけで、ここからナニゴトも無かったかのように大阪城ホール大会の話に戻るが、この日は3つのタイトルマッチが行われて、3つとも超絶面白かったことは言うまでもない。

ここ最近の興行の中でもダントツに面白くて、数か月コロナ禍で苦しんだぶんのうっぷんを大いに晴らしているかのようなエキサイティングな内容で大満足だった。

セミファイナルのIWGPタッグ王座戦では、直前のNJCで棚橋さん&飯伏の両名を破ったタイチ&この時期に日本に残り続けるという一世一代の大正解チョイスをやってのけたザック・セイバーJr.のタッグがまさかの王座戴冠。

正直、ぜったい負けると思ってた。

だってパターン的に、連勝中のタイチ&ザック組が、新日のヒーロー軍団からベルトまでぶんどるとは思わないじゃん。

「最後に愛は勝つ!」とか言って、ビリー・ジョエルに影響受けまくりのポップミュージシャン「KAN」さながらにエアピアノ弾きながら歌ってハッピーエンドなんでしょどうせ。

なんてヤサグレた気持ちで試合を観戦していましたが、もうびっくり。

終盤まさかの “邪悪な反則行為のオンパレード&レフェリーがそれを困った顔で眺めているだけ” という凄い状況になり棚橋さんが殉職。

まるで神のチカラが介入したかのような奇跡で、見事タッグ王座を初戴冠したのであった。

 



衝撃! ユニオーネの竜巻ッ!

棚橋弘至&飯伏幸太 VS タイチ&ザック・セイバーJr.

 

ザック「新日本のリングに上がって3年目だが、IWGPの名のつくベルトを巻くのは初めてだ。タイチのおかげだ。日本を離れなくて正解だった」

 

いや本当にザックさんマジでよく日本に残ったな!

あんた最高すぎるわ。

新日本プロレスがコロナ明けの興行再開に踏み切れたのも、ザックが残ってくれていたことの影響が大きいと思う。

試合はタイチ&ザックのペースで始終展開する一方的な内容に見えた。

タイチのダイナミックな攻撃とザックの嫌らしい関節技のバランス感覚抜群なタッグワークに加え、絶妙なインサイドワークも挟んで、もう完璧だ。

スター然とした棚橋さん&飯伏のタッグも華々しく華麗ではあるが、やはりタイチ&ザックの地獄のような世界観の美しさに見入ってしまう。

棚橋さんのヒザをマジ破壊しようとする「ユニオーネの竜巻」の蹂躙シーンなどは、映画『シンドラーのリスト』におけるホロコーストのシークエンスを観ているかのようないたたまれなさを感じたが、その残酷さに魅せられていたのも事実。

人間はときに他人の残酷な運命を好む傾向があるのだ。

 

タイチ「棚橋、飯伏、もう俺にはおろか、俺に勝てるなんて一つもしねえだろ。な、強えだろ。潰してくれたザック。俺に勝てねえじゃん、お前ら。だから、お前ら得意のリマッチ権は受け付けません」

 

勝利した瞬間にリマッチ権の受付が終了するという傍若無人なシステムにより、もはや棚橋さん&飯伏のゴールデン☆ボールの2人にリベンジのチャンスは無くなってしまった。

可哀想だがそういったキマリなので仕方がない。

 



NEVER無差別級のドリーム感

鷹木信悟 VS SHO

 

のっけからブチ切れているSHO。

アツい。

そんな若き猛獣の殺意まる出しのプレッシャーを全身全霊で受け止める鷹木信悟の懐の深さもまたアツいのだ。

闘いの神が祝福しているかのような宿命の2人による宿命の対決。

鷹木がロスインゴの新パレハとして初めて登場したその日、SHOは噛ませ犬かのように扱われマットに沈んだが、まさかその因縁がこれほどまでドラマチックな関係性を生むとは思わなかった。

鷹木がヘビー級へと転向しても、その対抗心をずっと持ち続け、自身の中で育てて来たSHOは、ついに『NJC』一回戦でそのチャンスを得たのだ。

これもコロナ騒ぎが無ければ実現しなかったと思うと、ものすごい運命のイタズラ。

SHOと鷹木の物語はタイトルマッチという壮大な舞台へと移行した。

SHOの怒涛の攻撃は、パワーで行ったかと思えば関節技も散らしつつ、勝ちを意識した素晴らしい戦い方だった。

NEVER王者としての意地と貫禄に満ちた鷹木は、それをさすがの対応力で応戦する。

階級差があるとは思えないとんでもない迫力。

残念ながらSHOは敗れてしまったが、その強さと精神力、プロレスを魅せる能力の高さは誰もが認知したはず。

相方のYOHはこれをどんな気持ちで見ていたのか非常に気になるところだ。

さて、勝利した満身創痍の鷹木の退場時に現れたのはエル・デスペラードである。

 

ヤバイ。

 

NEVER、マジで、ヤバイ。

 

 

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Comment

  1. デルピッポ より:

    タッグもNEVERもすごい試合でしたよね。
    タイチとザックはタッグチームとして機能してましたが、ゴールデンエースは結局それぞれシングルマッチしてるだけなのでその差でしょう。
    天翔ザックドライバーも過去最高の決まり方だったのでは?勝った瞬間の2人が満面の笑みで抱き合うシーンとかバクステでのZIMAで乾杯とか実に微笑ましかった。
    ただ海野レフェリーに関してはネットでも騒がれてましたね。ノブおじが来て海野を制止してる間にユニオーネの竜巻ならまだしも、ユニオーネの竜巻を棒立ちで見たままとかお前は何をしてるんだとw
    アメトーークで有名になって調子こいてるんじゃないですかね?

    SHOはどんどん成長してますね。SHOは負けることでレスラーとして覚醒してると思うので、負けることを恐れず階級はジュニアのままでもヘビー級にどんどんぶつかって経験を積んでほしい。
    デスペの襲撃最高でした。これぞ無差別級であるNEVERのあるべき形。
    ヒロムの二冠挑戦といいヘビーvsジュニアの構図が出来上がってきてて何が起こるか分からない展開で興奮しますよ。

    • devonyamaoka より:

      どうも! タイチ&ザックはそれぞれ性格も闘い方も真逆の存在だからこそのタックワークが見事でしたね。タッグの大技もなぜかゴールデンエースたちよりも華があるっていうw レッドシューズのやる気の無さは物議をかもしておりましたね。俺はもうそこまで期待してなかったので「いつものこと」って感じで見てましたがw
      SHOも良かったですねえ。鷹木先生以外ならヘビーの選手にぜんぜん勝てそうだし。真壁やヨシハシになら圧勝しそうで怖いです。YOHがどう出てくるかも楽しみですな。そしてデスペの挑戦もアツすぎます。挑発に関してはSNSなんかも駆使して上手く立ち回る人だから鷹木先生にとってはかなりの強敵になると思いますねw

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