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【11.18後楽園】後楽園・オケツ・プロジェクト【WORLD TAG LEAGUE 2019】

 
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タイチ「こんなよ、ザコのかき集めのタッグリーグ、こんなクソッタレなリーグ戦、出しゃいいってもんじゃねぇんだよ。テメェらもそう思ってんだろ? ザコのかき集めだってよ。昨日と今日でこれでわかったろ? 俺とザックこそが、俺たちが“WORLD TAG”だ、この野郎!」

 

クソ正論すぎるクソマイクにクソ感動。

あまりにもクソ共感しすぎて、ケツから本物のクソが漏れそうな勢いだったので速攻トイレに駆け込んで、便器に入りきらないほどのクソをしこたまひねり出してやった。

11.18『WORLD TAG LEAGUE 2019』後楽園ホール大会のメインで、迫力満点な奇跡の合体技で勝利したタイチ&ザック・セイバーJr.組は、前日11.17の鈴木軍対決を制したイキオイに乗ってこのまま突っ走りそう。

ヘビー級としてのパワーのある重たい攻撃にますます磨きがかかったタイチと、スピーディでテクニカルなグラウンドテクニックを駆使するザックとの凸凹コンビは、お互いの得意なスタイルを活かして足りない部分を補うといったバランス感に優れている。

フィニッシュとなった合体技ザックメフィストこそ、その象徴のような会心の一撃であった。

タイチ&ザック組は、ボスを下した17日の鈴木軍対決で一気に成長を遂げたと言ってもいいだろう。

ドラクエで大ボスを倒して経験値をたらふく貰うことで、レベルが2つくらい同時に上がったみたいな感じ。

リーグ戦が過酷であればあるほど、その闘いの中で著しく成長する者が必ず現れる。

そういった一握りの存在こそが大会に「爪痕」を残すのだ。

タイチ&ザック組はこの大会において、まさにそんな存在であると言っても過言ではないだろう。

 



フィンレーがぜんぜん万全じゃない件

タイチ&ザック・セイバーJr.
VS
ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー

 

フィンレーの肩に貼られた痛々しいテーピング。

まるで、ヨシハシの呪いがフィンレーにそのまま移動したかのような姿となり、ザック&タイチにさんざん狙われ痛めつけられていたのが悲惨だった。

反対にテーピングが取れたヨシハシは、まるで憑き物でもとれたかのように好調なので「もしや」という疑念が浮かぶ。

これが黒魔術界で悪名高き「呪い移し」というやつであろうか。

呪われしフィンレーが孤立しやられまくったことにより、試合終盤にチーム力を発揮することができないジュース&フィンレー組。

最後は2人してタイチ&ザックの合体技で葬られてしまった。

テーピング呪術、恐るべし。

 

 

金丸「いけいけいけいけ、攻めろ攻めろ攻めろ!」

 

鈴木軍ファンの代弁者と化した金丸のえこひいき解説が最高であった。

さらに場外乱闘中には、金丸が解説席を飛び出してジュースに椅子攻撃をするといったお祭り騒ぎがあったようだが、残念ながらワールド中継にそのシーンは映し出されず。

カネマルカメラの設置を急ぐよう、早急にメイ社長に直談判せねばなるまい(誰かやって)

 

 

 

バレクラ対決は低能な頭脳戦に

KENTA&高橋裕二郎
VS
バッドラック・ファレ&チェーズ・オーエンズ

 

ヒールユニットの同門対決の面白さは、敵には容赦なくラフファイトや姑息な手段を繰り出すヒールレスラーたちが、仲間に対してどんな闘い方をするのか? というワクワクに他ならない。

味方のときは心強いが、敵になったとたんにもっとも警戒しなければいけない相手になる。

鈴木軍は純粋なる暴力でそれを魅せるが、バレットクラブはまた別の角度でエンターテインメントを作り出すから面白い。

やはりバカやヘタクソにはヒールレスラーは務まらないのだ。

今回注目のバレクラ対決は、ヘラヘラと慣れ合いながらもスキをついて勝ち点を奪おうとする頭脳戦。

特に、裕二郎がピーターさんのケツをエサにチェーズを丸め込もうとする作戦には脱帽である。

エプロンサイドのピーターさんが、チェーズに向かってケツを突き出してフリフリと揺らすところなんて今世紀最高峰の社会的ワイセツ。

その時のチェーズの顔もほとんどチンチンそのものだったので、中継カメラが正面から抜かなかったのはまさに懸命な判断と言えるだろう。

 

理性が崩壊してケツを鷲掴みにしようとするチェーズは即刻逮捕されるべき

 

4人が闘うことをやめてリングアウトになろうとするも、チェーズが抜け駆けしてリングに戻るという小ずるい展開がまた見事だった。

こういうときに、器用で機敏なチェーズは存分にその実力を発揮できる。

KENTAの「GAME OVER」で高速タップするチェーズの姿には、敗者というよりもスペシャリストといった貫禄が漂っていた。

 



まとめ

 

ピーターさんのケツとあべみほ嬢のケツが見られた、「1粒で二度おいしい」みたいな後楽園2連戦は、ケツ好き(ミラノさん)にはご褒美みたいな大会であった。

 

 

 

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Comment

  1. デルピッポ より:

    開幕前は文句言いまくりでも始まってしまえば結局楽しんでしまいますよね(笑)
    チーム名はZTとかザックエンペラーとか二転三転してましたが公式を見た限りではDangerous Tekkersで決まりなのでしょうかね。兎にも角にもザックとタイチの連携は去年より洗練されてますね。天翔ザックドライバーもザックメフィストもタイミングばっちりでタッグチームとしてIWGPタッグも十分狙えるレベルに来てますね。
    特にタイチは試合内容といいストーリーの絡みといい今年の新日本にかなり貢献してますよ。個人的に今年のプロレス大賞MVPはオスプレイだと思ってますが、去年の内藤理論でタイチに技能賞あたり与えてほしいですね。
    試合後コメントは全部面白くて毎回楽しみにしてます。早くハズキルーペとコラボしたタイチルーペを発売すべき。

    • devonyamaoka より:

      どうも! 毎回のように結局楽しんでしまうからファンって偉いですよねw
      チーム名あったんですね。ということは今年だけじゃなく、継続的に組まれる名物タッグになれば嬉しいですね。
      あと、合体技の興奮度がほかのチームとは違いますよね。そこもでかい。
      タイチのストーリーテリングの能力は新日イチバンじゃないでしょうか。いま絡むと面白いのはタイチ、ヒロム、KENTAってところですなw
      タイチルーペ、壊れやすいから売りが何もないw

  2. ogotch より:

    凄いのは、このメンバーでも明らかに
    興行として成り立つ試合を提供してる
    新日本プロレスの層の厚さ。

    まあ、正確に言うと鈴木軍のように
    「ポンコツメンバーだらけ」の中で
    何とかお客様を満足させなければと
    考えるプロが支えている。

    それが現実ですけどね。(笑)

    でもね、デヴォンさん。

    個人的には、オカダカズチカ他の
    メインイベンターが出てない事は
    他のメンバーがメインを張る事で
    お客様にアピールする大チャンス。

    この面々で鈴木軍が目立たないワケはなく
    その点ではイイことだと思いますよ。

    オケツ プロジェクトもメッチャ
    インパクトありましたもんね♫

    • devonyamaoka より:

      どうも! ほんと層の厚さはめちゃくちゃ感じますね。新日本プロレスもトップがいなくても自信をもってシリーズを成功させているのが凄い。
      そのぶん鈴木軍やバレクラなどの仕事人たちがしっかりとフォローしているというのもわかりますw 負担かけすぎな気もしますがw
      オケツプロジェクトもその一端だったんですなw

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