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【出場選手発表】もちろん優勝予想はあの選手一択!【G1 CLIMAX 29】

 
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ヨシハシ「オイ! ザック・セイバーJr.! お前、俺のこと、スゲェおちょくって来るだろ! そんだけお前がオイ! 次のタイトルマッチ、余裕で勝てる自信があるとすれば! お前の! 『G1』の! エントリーも! 一緒に懸けて闘えぃ!

6.17後楽園ホール大会バックステージにて

 

ついにヨシハシが禁断の扉を開けてしまった。

6.25仙台で行われるザックとのブリティッシュヘビー級王座戦に勝利したならば、ベルトと一緒にG1のエントリーをもよこせと、ジャイアンみたいに理不尽なことを言い出したのである。

 

オマエの物はオレの物、オレのハートは砕けたか?

 

相手に何かを懸けろと申し出る際には、自分自身もそれ相応のモノを懸けることが常識というもの。

ザックはベルトとG1出場を懸けるとして、じゃあヨシハシはいったい何を懸けるのか?

 

 

何も懸けないのである。

 

ヨシハシは自分がリスク無く「勝ったら俺の全取りね!」と言い切ってしまっているのだ。

不器用な愛されキャラとしてその地位を確立し、チャンスは逃すけど頑張り屋さん、無邪気で天然な母性本能くすぐり系レスラー。

子どもっぽい日記を書いたり、たまにズッコケて流血したりしてオチャメな一面をアピールしているが、その腹の中は恐ろしい陰謀で渦巻いているのである。

あの鈴木みのるですら、怒り狂って「新日本よ、俺をG1に出せ!」と言っているだけなのに対して、ヨシハシは何の違和感もなく、なんなら「それくらい問題ないですよね?」という謙虚さすら漂わせてG1出場権利を得ようと画策している。

もはや、あの肩のテーピングも、「痛み止めの注射が怖かった」という日記も、すべて周囲を煙に巻くブラフである可能性が高い。

ヨシハシ、やはりタダモノではない。

まさに今年のG1でもっとも危険な選手である(エントリーしてないが)

 

 

 

今年のG1が魅せる新たな風景

 

「真夏のライオンキングダム」という勢いに任せたキャッチコピーと共に、豪華すぎる出場選手20名がついに発表された『HEIWA Presents G1 CLIMAX 29』

選出に関しては文句ありありだが、豪華であるということに関しては納得の20名である。

多彩な初出場選手には、実力派の外国人選手はもちろん、つい先日まで『ベスト・オブ・スーパージュニア』で過酷なリーグ戦を闘った選手まで名を連ねている。

鷹木とオスプレイ、BOSJの決勝を戦った2人がG1出場ということで、じゃあBOSJって何だったんだろう? などと思ってしまうわけだがそこは考えないようにしておこう。

とにかく、実績、知名度、個性、すべて申し分なしの猛者どもが集まった今年のG1は、いままでとは違った新しい景色を思う存分ファンに見せてくれるだろう。

というわけで、ここからは各ブロックについての個人的な感想と期待のカードを徒然なるままにしたためてみたい。

 

 

 

Aブロック、1勝すら至難の業

 

誰が勝ち上がるのかがまるで見えない激ヤバなブロック。

現王者のオカダの圧倒的な強さを考えると、2敗するのが精いっぱいという状況で、誰が金星を上げるのか? が大きなポイントではないだろうか。

となると、オカダに勝つのはSANADA飯伏という流れが現実的かもしれない。

つまり優勝決定戦に限りなく近いのがこの2人ということになる。

個人的に期待値が高いのがランス・アーチャーで、この人の絶大なパワーが旋風を巻き起こすところを見てみたいが、例年のNJCのようにここぞというところで黒星を提供する側になりそうで怖い。

そしてオスプレイの存在が絶妙にミステリアスだ。

ジュニア戦士とはいえチャンピオンである。負け越しなんてことはまずあり得ないはずなので、誰にどのように勝利するのか? は非常に気になるところ。

ちなみにオスプレイは、NJCでファレとアーチャーに勝利しているので、この2人とは再戦ということになる。

 

【期待のカード】

 

オカダ・カズチカ VS 飯伏幸太(8.10武道館)

オカダ・カズチカ VS SANADA(8.3大阪)

オカダ・カズチカ VS ランス・アーチャー(7.30高松)

ザック・セイバーJr. VS ランス・アーチャー(8.3大阪)

EVIL VS SANADA(7.18後楽園)

 

 

Bブロック、個性の強い奴が勝つ

 

さすがの新日本プロレスは、ブロックごとに見事に色を分けているなと感心する。

Aブロックが問答無用な実力主義の様相を見せているのに対し、Bブロックは敵をうまく出し抜いた者が勝つような世界になっている。

間違いなくこのブロックでは、相手を自分のペースに持ち込むテクニックの巧みな選手が勝ち上がるだろう。

内藤哲也、石井智宏、矢野通、タイチ、ジェイ・ホワイト、ジョン・モクスリーといった独自の世界観のある選手に注目だ。

ただし、復活する後藤洋央紀がどう変化しているのかによっては、後藤の躍進も十分あると見ている。

初出場枠に関しては、名勝負を連発しそうな鷹木信悟、そしてすべての対戦カードが予測不可能なモクスリーが楽しみ。

とはいえ、メンツを冷静に見ると、決勝進出はやはり内藤哲也しかいないような気もするが。

 

 

【期待のカード】

 

内藤哲也 VS 鷹木信悟(8.4大阪)

内藤哲也 VS タイチ(7.15札幌)

石井智宏 VS 鷹木信悟(8.8横浜)

石井智宏 VS ジョン・モクスリー(7.19後楽園)

矢野通 VS ジョン・モクスリー(8.1福岡)

 



優勝予想 おっと、その前に

鈴木みのるの落選で無気力に

 

さて、皆さまもご存知のとおり、今年のG1のエントリーに「鈴木みのる」の名前は無かった。

G1出場選手の選出結果には、毎年のように賛否両論が巻き起こるかもしれないが、今年の“鈴木みのる落選”をそんなものと一緒にするべきではない。

誰もが認める実力と人気、影響力があるにも関わらずエントリーされていないのである。

これに異論を唱えないプロレスファンなどいないはずだ。

 

鈴木「そんなに目障りか? そんなに危険か? そんなにオマエらが大事にするオカダを、こうやって苦しめるからか? オマエらだって観たいだろ? オレと『G1』出場選手の試合を。観たいだろ! オイ、新日本! テメーの耳はどこついてんだ! 客の声聞きゃ、わかんだろ? いますぐ、最強決定戦なんて、偽りの看板を下ろしやがれ」

 

この怒りのマイクは世間の声そのものである。

正直、鈴木みのるがエントリーされていなかったことによって俺のG1への興味は半減してしまい、毎年恒例の札幌・北海きたえーる大会の現地観戦をする気力が無くなってしまった。

なぜならこのブログは、鈴木軍応援ブログだから。

最近は不本意にも“ヨシハシ大好きブログ”だと世間に思われがちだが、もともとは鈴木みのるを応援したいがために立ち上げたブログなのだ。

鈴木みのるが闘う姿を追うことが、ブログ主である俺の使命。

ということで、鈴木のいない今年のG1に関してはまるで他人事のように(というかもともと他人事だが)脱力した態度でテキトーに観戦するしかないと自暴自棄になってしまっていた。

 

昨日までは・・・・。

 

しかしだ。

 

ある男が放った、ある言葉で、俺の絶望にかすかな光が差し、女神が優しく「希望を捨てるな」と囁く。

 

 

超位階魔法「G1出場権利バトルロイヤル」

 

ヨシハシ「俺が思うに、今回、選考から漏れた人いるでしょ? 仮に俺が勝って俺だけ出たら、その人たち、不満でしょ? 俺が仙台でもしアイツに勝って、アイツの出場権をいただくとしたら、今度の『G1 CLIMAX』の開幕戦、ダラス、第1試合前のダークマッチでもいいからさ、バトルロイヤルで決めたらいいんじゃない。不満がある人が出て。俺はそう思うけどね」

 

ヨシハシが自らの持つMPをすべて使い切って唱えた最強の魔法、それがこのバクステコメントである。

 

「マジで俺は身の毛がよだちましたね。なんて恐ろしいこと言い出すんだろうって」(関係者談)

 

つい数分前に、ザックに対して「王座戦で勝ったらG1出場権もよこせ」って自分本位の提案をした人間が、舌の根も乾かぬうちに「それに不満だったらバトルロイヤルや」と自らの首を絞めている。

 

昔から、ヨシハシの行動には不可解な部分がたくさんあると思ってはいたが、やはり常人には理解できない思考をしている。

いや、ヨシハシは盤上の一手に無数の策を潜ませる天才レスラー。

真意を探ろうなどと思うほうが間違っているのかもしれない。

 

すでに、破滅へのカウントダウン、G1クライマックスをめぐる新たな闘いのプロローグは幕を開けた。

ヨシハシは、6.25仙台大会のブリティッシュヘビー級王座戦でザックを仕留め、必ずやG1出場権を奪うだろう。

 

もはやこれは規定事項である。

抗うすべなど無い。我々は無様にヨシハシの手のひらで踊らされるのみ。

そして、崇高なる支配者ヨシハシ様の提案通りに行われる「G1出場権利書争奪バトルロイヤル」

出場権利を手にするのはもちろん、鈴木みのるその人である。

 

 

 

ここで改めて優勝予想

 

『G1 CLIMAX 29』優勝者予想。

 

【決勝戦】
鈴木みのる VS 内藤哲也

 

【優勝者】
鈴木みのる

 

 

ザック→ヨシハシ→鈴木という流れでG1出場権が移動するので、当然のように鈴木はAブロックへの参戦。

あらゆるコンテストでもっとも怖いのは、順当に決勝進出を決めた者よりも、敗者復活枠のサバイバルを勝ち上がってきた者のイキオイである。

一度落選を味わった鈴木は、例年よりもさらに強くなっていると確信する。

つまり、Aブロックで負ける要素はほとんど無い。

オカダ、棚橋、SANADAあたりにはここ最近負けているゆえにまず間違いなく勝利を納めるだろう。

敗けそうなのは飯伏、EVILあたりだが、それでも2敗。問題ない。

そして決勝戦も、昨年一度も勝てなかった因縁の相手の内藤戦

 

お気づきだろうか? この大会が、鈴木の新日本プロレスへのリベンジそのものの様相を見せていることに。

 

鈴木が優勝することで実現する大きな復讐のドラマ。

そして、鈴木がG1優勝者であることで、獣神サンダーライガー引退に華を添えるためのスペシャル感もさらに増す。

そう考えると、もはや優勝者が鈴木みのる以外思いつかないではないか。

 



まとめ

 

完璧なる鈴木みのる最強時代到来へのシナリオ。

 

その一端を担うのが、我らが至高の存在、ヨシハシ様であることも覚えておかねばなるまい。

我々ファンが思う存分に鈴木軍を応援できるのも、偉大なるヨシハシ様のご慈悲の賜物なのだ。

さあ、皆の者、

祈れ

 

 

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Comment

  1. ふうさん より:

    どうも!

    G1に鈴木みのるが出ないと知って意気消沈してましたが、デヴォンさんのブログ見てありそうな気がしてきました。
    最近鈴木軍のかませ犬的扱いに嫌気がさしてましたが、実現すると楽しいですね。
    本当に防衛なんてしなくていいので、IWGPヘビーを戴冠した姿を見てみたい…

    鈴木軍、いちばーん!

    • devonyamaoka より:

      どうも! そうなんです。俺も意気消沈がハンパなかったので、自分を奮い立たせるためにも希望を込めてヨシハシにひと肌脱いでもらった次第ですw
      鈴木軍はなかなか陽の目が出ないけど、きっといつかは報われるときが来る! そう信じてやまない俺たち鈴木軍ファンにとっての希望を「ボス落選」などという残酷な仕打ちで奪われたくないです。だからこそ、信じましょう、ヨシハシをw 
      鈴木軍いちばーん!

  2. リック より:

    悪役が除け者にされるのは当たり前、今に見ていろと言い続け、いつか全てを覆す瞬間が気持ちいいのです。落選は無念ですが逆境や日陰を楽しむ姿勢こそが真のヒールファンというものでしょう!
    きっとG1優勝者から権利書を奪い取りG1落選した男がドームメインという奇跡を起こすに違いありません。
    (ザックがヨシハシに負けるのは許さないから)

    今回の裏テーマは鈴木軍の権力争いだと自分は見ています。
    ザックタイチアーチャーが確かな結果を残せば選ばれなかったボスを下ろす動きもあるかもしれない。逆にみのるが逆転劇を起こしてやはりボスは鈴木みのるしかいないと再認識されるのかもしれない。
    ボスが落選してもワクワクが止まらない鈴木軍。ファンで良かったと心から思います。鈴木軍いちばーん!

    • devonyamaoka より:

      どうも! そうなんですよね。ヒールはヒールゆえにここぞという場面でベビーに成敗される運命。だからこそ天下を獲る貴重な一瞬に喜びを感じることができるんですよね。G1落選からのドームメイン! そんな奇跡が実現したら俺は歓喜で泣きじゃくりますよ!
      鈴木軍の権力争い、徐々にそんな様相を見せてきている雰囲気もありますがどうなんでしょうか。ボスがどうこの局面を打開していくのかが非常に楽しみですな。
      どっちに転んでも、何が起きても、鈴木軍はやっぱり最高。鈴木軍いちばーん!

  3. デルピッポ より:

    ヨシハシにしてはなかなか面白いこと言うじゃんと思いました(会社が言わせてるんだとしてもw)
    ただザックはAブロックなので、万が一ヨシハシがザックからG1出場権を奪取したとしてダラスではバトルロイヤルをやった後に公式戦もやるということになってしまいますね。

    Aブロックのほうがイケメン揃いの華やかな組に見えますが、BのほうがこれぞG1という新しい対戦も見れるので個人的にはBのほうが楽しそうです。ジェイの凱旋以降初絡みとなる内藤vsジェイは早く見たいですし、石井vs鷹木なんて鷹木vsオスプレイを超える年間ベストバウト候補になりそうで楽しみです。
    AではSANADAはついにオカダ戦初勝利なるか?というところをWWEではダメだったらしいKENTAはちゃんと調子を戻してるか?というところに注目してます。

    • devonyamaoka より:

      どうも! ヨシハシの動きはファンの間でも賛否両論な感じですね。どんなに会社に推されていようが、ザックに勝つなんてことは誰も納得しないと思うので勝利は無いと踏んでいますが、盛り上げという意味では成功なんだと思います。負けたら負けたで叩かれそうですがw
      G1はたしかにBブロックのほうがバラエティに富んでいる感じします。内藤とジェイの絡みは新鮮なのでぜったい面白いですよね! 鷹木もモクスリーも矢野もいるので、かなり注目の試合が満載w AブロックのKENTAに関してはあまり期待していないのですが、新日本のリングで本領発揮してくれることを祈りましょう。

  4. いち飯塚さんファン より:

    ヨシハシついにやりましたね。あのオイ!の大合唱は是非やってみたいのですが、ヨシハシを応援したいのですが、ボスを出させたいのですが断腸の思いでザックを応援させて頂きますm(__)m
    ボスの落選は残念だし絶対に入るとおもっていたからショックは大きかったけど、それでも今年のG1楽しみで仕方ありません!8月1日観戦に行きます!

    • devonyamaoka より:

      どうも! ヨシハシやってしまいましたw オイ!の大合唱はヨシハシマイクの恒例になりそうですねw まあ今シリーズ以外でヨシハシがメインになることが今後あればの話ですがw なんだかんだで俺もザック応援です。いくらボスのためとはいえ、ザックがヨシハシに負けるのなんて納得できませんよw 8.1観戦されるんですね! 矢野とMOXありますね! 羨ましいっす!

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