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【3.9愛知大会】この大会、オカダに勝った者が優勝する【ニュージャパンカップ2019】

2019/03/11
 
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3.9『NEW JAPAN CUP 2019』愛知県大会、ラストのオカダのマイクがムチャクチャカッコ良かった。

語彙力皆無で申し訳ないが、もはやこれしか言葉が出てこない。

 

オカダ、カッコイイ。

 

それはもちろん、メインの試合において、オカダとエルガンが死力を尽くして戦い抜いた末のマイクであったことも大きな要因である。

あわやオカダが一回戦敗退かと思わせた究極生物エルガンの怒涛の攻撃を凌ぎ、必殺のレインメーカーでこれを粉砕。

24分間にも及ぶ激闘は、もしかしたら事実上の決勝戦にもなり得る壮絶な内容であった。

 

それだけの試合をしておきながら、締めのマイクではとてつもなくクールで軽快なコメントを繰り出すオカダ。

この精神的余裕はナニゴトであろうか。

 

 

オカダ「みんな知ってるかわからないけど、これ1回戦だから。決勝戦じゃないから。新日本プロレス熱いでしょ?」

 

熱い。

熱すぎるだろ新日本プロレス。

 

つーか、オカダはいつの間にこれほどマイクが流暢になったのであろうか?

スターとしてのオーラ、強者としての貫禄、周囲すべてを包み込む人間的魅力、そしてレインメーカーとしての圧倒的信頼感。

ベルトを失ってからのオカダは、プロレスを思う存分に楽しんで、さまざまな事にチャレンジして、敗北も重ねながら、さらに大きく成長している。

この日のオカダの、惚れ惚れとしてしまうほど心地よいマイクパフォーマンスを見て俺は確信した。

 

 

オカダは至高だ。

 

 

 

 

あふれ出る筋力とインテリジェンス

NJC2019第一回戦
オカダ・カズチカ VS マイケル・エルガン

 

今回のNJPは、多くの強力な選手たちが出場しているが、優勝者を予想する上で俺にとって揺るがない基本事項があった。

それは「オカダに勝った者が優勝する」というものである。

 

一回戦で、もしエルガンがオカダを倒すのであれば、もはやエルガンの優勝は決まったも同然。

つまりこの試合は、俺にとっては決勝戦なのである(というかオカダの試合はぜんぶ決勝戦なんだけど)

 

マイケル・エルガンと言えば、実力は誰もが認めるところなのに、ここ2年ほど新日本プロレスのリングではまったく報われない選手のひとりである。

G1クライマックスではここぞというところでうっかり敗北してしまうし、昨年のNJCではジュースにやられてしまっている。

ケニーに勝つほどの強さなのに、ケガでの欠場もあったりしてなかなかブレイクできない。

そんなエルガンに訪れた最高のチャンス。

久々の新日本マットへの参戦でコンディション万全のエルガンが、ついにリミッターを外して快進撃を見せるか?

 

この日のエルガンだが、わかってはいたがムチャクチャ強かった。

あの完璧なる肉体から繰り出されるパワーだけでなく、非常に細やかな動きで絶妙に緩急をつけて攻撃してくる。

力だけで押し込むのではなく、テクニック+パワーで相手を追い詰めるのがエルガンの強さの所以なのだ。

しかし、オカダもまたテクニックとパワー、そこにスピードとタフさを兼ね備えた才色兼備のパーフェクト超人なのであった。

 

そんな2人の闘いなので、パワフルな攻防なのに、知能指数も驚くほど高い。

クライマックスの圧倒的スピード感と技の読み合いは、ヘビー級同士の闘いとは思えないほどエレガント。

 

試合終了後、満身創痍のオカダが差し出した手に、戸惑いながらも握手をかわすエルガンの姿は感動的だった。

 

誇るべき戦いをした。

 

お互いにそう思えたからこそ、最後の熱い握手が生まれたのだろう。

 

 



オスプレイ、無差別級王者の神髄

NJC2019第一回戦
ウィル・オスプレイ VS バッドラック・ファレ

 

NEVER無差別級王者のオスプレイが、まさかの重量級満載ブロックにエントリーしてしまったのは試練でしかないが、これは乗り越えなければいけない壁なのだろう。

とはいえ初戦でファレってのは、いくらなんでもあんまりじゃないか。

 

いや、今ノリにノッているオスプレイであれば、何らかのカタチでファレをも攻略できるかもしれない。

序盤こそは、そのパワーに押し込まれるシーンも多かったが、やはりオスプレイには類まれなるスピードと跳躍力があるのだ。

体重160kgとも言われるファレ相手にも、説得力のある攻撃を繰り出すオスプレイ。

 

とは言え、ラストの丸め込みはどう見てもファレの肩がマットに付いていなかったが、そこは目をつぶろうと思う。

なぜならオスプレイが勝利することで、NJCがより刺激的になったから。

2回戦はランス・アーチャーである。

 

 

 

もはや怪獣大決戦みたいな大会だな

NJC2019第一回戦
ランス・アーチャー VS トーア・ヘナーレ

 

しかし、愛知大会の公式戦はデカい奴ばっかりで、迫力がありすぎるから見ているほうもヘトヘトになってしまう。

特にランス・アーチャーなんかは、もう怪獣すぎて対戦相手のヘナーレが気の毒であった。

突進してくるだけで恐怖なアーチャーだが、ヘナーレの腕を極めながらロープを綱渡りするなどの器用な動きもできてしまうところが魅力。

また、常に怒号を飛ばし続けて狂犬のように殺意ムキダシなところも野蛮でセクシー。

 

やっと巡ってきたチャンスをモノにしようと奮闘するヘナーレも素晴らしかったが、やはりアーチャーの強さがやたらと際立った試合であった。

オスプレイとの2回戦を制し、オカダと戦うアーチャーをマジで見たい。

 

 

 

マイキー・ニコルス初遭遇

NJC2019第一回戦
マイキー・ニコルス VS ヒクレオ

 

マイキー・ニコルスなる選手は、俺はその存在自体を知らなかったわけだが、いきなりのNJC参戦、そしてCHAOSに所属が決まったということで確かな実力があるということは予測できる。

俺の娘いわく「ロッキー・ロメロのお友達なんだってー」などと、極めてアホっぽい情報をいただいた。

 

どれどれ、俺にとっての過去最高のマイキーは映画『グーニーズ』おける勇敢な主人公であるが、その俺的ベストマイキーを塗り替えることができるであろうか?

そんな期待をこめてマイキー・ニコ留守(なぜかこう変換されるが、俺のパソコンだけであろうか?)の実力を確認。

 

しかし、残念ながら、印象に残ったのはヒクレオの成長ぶりのほうであった。

パワフルで容赦ない攻撃や、セコンドの邪道との連携も板についているではないか。

欠場している間にもヒクレオは、バレットクラブとしての個性をしっかりと身に付ける努力をしていたということだろうか。

 

マイキー・ニコルスに関しては、この試合だけではまだまだ何もわからない。

2回戦のオカダ戦で、その真価を見ることになるであろう。

 

 



まとめ

 

実写版『ランペイジ/巨獣大乱闘』の様相を見せた愛知大会。

残ったのはオカダ、マイキー、オスプレイ、アーチャーと、意外にもエルガン、ファレという2体の巨獣が沈んだ。

 

NJCの連戦は続く。

毎日のようにハードな公式戦が行われているが、選手のみなさんはマジでしんどいだろうけどケガに気を付けて頑張っていただきたい。

 

以上

 

 


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Comment

  1. リック より:

    新日本プロレス熱いでしょ?
    ↑もうこれNJCのキャッチコピーでも良いレベル。

    この1回戦の前半が終わった段階で「AEW組がいればな…」なんていう人がいるでしょうか?いや、いない(確信)
    今の新日は充分過ぎるほどに熱い、今回のNJCはそれを高らかに宣言する場でもあるのでしょう。

    アーチャーのシングルは初見でしたが流石の迫力でした。オスプレイ相手は厳しいかもしれませんが、デカさは強さだということを改めて教えてやって欲しいです。

  2. いち飯塚さんファン より:

    オカダの全盛期っていつ?
    レインメイカーショックか?
    連続防衛記録更新時か?
    オカダの全盛期は今なんだよ!ってくらい(某バスケット漫画より)
    最近のオカダは試合内容だけでなくマイクも素晴らしいですよね。試合内容も素晴らしいから負けても格も下がらない。最近のオカダ戦特にに見てて面白いです。
    だからこそ、次はオカダ対アーチャーが私は見たい!(興奮気味)

    • devonyamaoka より:

      どうも! スラムダンクですねw まさにオカダの全盛期は今で、この先さらに右上がりに伸びていく予感です。ほんと、気持ちの良いマイクしますよね。王者時代に経験積んだ成果が出ていると感じます。
      オカダVSアーチャー、ぜったい実現させて欲しい!

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