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【決勝カード決定】棚橋とオカダの共闘はまだ始まってすらいなかった【WORLD TAG LEAGUE 2018】

 
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前評判をド派手にひっくり返して、笑っちゃうほど盛り上がった『WORLD TAG LEAGUE 2018』

ついにすべてのリーグ公式戦が終了し、残すは優勝決定戦の1試合のみとなりました。

 

優勝決定戦
GOD VS EVIL&SANADA

 

まさかの昨年と同じ決勝カードとなってしまったことに驚きを隠せないんですが、そもそも俺の優勝予想ってどこのチームだっけ?

ぜんぜん思い出せなくてウケます。

それくらいに、今年のタッグリーグはいろんなことが起きすぎました。

主役不在じゃんとか言ってげんなりして、棚橋さんとオカダの共闘に話題を持っていかれて、鈴木軍対決が凄すぎて、チャッキーが不定期でキレて。

とにかくタッグリーグ参加選手たちが、それぞれ自分の出来るパフォーマンスをフルに生かして、棚橋さんとオカダのドリームチームに向けられていたファンの注目を見事かっさらったと。

 

新日本プロレスの選手層の厚さ、個性で売っているレスラーたちの地力の強さをまざまざと見せつけられたシリーズでした。

 

もしかしたら、会社側は彼らのパフォーマンス力を見くびっていたのかもしれません。

だからこそ、このタイミングでうかつに棚橋さんとオカダの共闘をブチこんで、そっちのほうを煽ってしまったのでは?

 

まあ、本当のところはわかりませんが、どちらにしてもタッグリーグ公式戦がドリームチームを食ってしまった大会がいくつもあったのは事実です。

 

一体、棚橋さんとオカダの共闘とはなんだったのか?

シリーズ最終戦12.9岩手大会でそこに結論は出るのか?

とか思って決定カードを見たら、なんとドリームチームがあっさり終了してるではありませんか!

歴史的共闘なのに、まさかの7連敗したのちに少年ジャンプの連載打ち切りみたいに唐突に終了

「棚橋さんとオカダの次回共闘にご期待ください」

 

あの開幕前の熱狂は一体・・・・

 

 

 

ドリームチームは本当に終わってしまったのか

 

ケニーとヤングバックスらの参戦により、エリートと棚橋さんとの前哨戦がここで初めて組まれることに。

結果、オカダとのドリームチームは解散となってしまいました。

これで、奇跡の共闘が「奇跡」でもなんでもなく、ケニー不在時の緊急手段、応急処置でしかなかったというアホみたいな現実を突きつけられるファン。

 

あんなに盛り上げておいて、全敗であっさり終了するって、会社側のヤル気のなさはナニゴトでしょうか。

タッグリーグにヤル気がないだけでなく、結局ドリームチームにもヤル気なし。

つまりこのシリーズ全体的にヤル気がなかったわけです。

 

負け続けたKUSHIDAの気持ちを考えると泣けてきますが、彼だけ最終戦は第5試合でオカダたちCHAOSに混じってバレクラと前哨戦です。

さすがにここでも負けるなんてのはマジで止めてあげて欲しいな。

 

棚橋さん
「タッグのシリーズでこう、オカダと組んで、改めてタッグマッチの難しさを知り・・・イメージとしては映画の『アベンジャーズ』のように、とにかく強くてかっこいいチームになるかなと思ったんだけど。アベンジャーズだと俺はダントツで『アイアンマン』が好きだから。アイアンマンは俺でお願いします」

 

アベンジャーズを引き合いに出しておりましたが、棚橋さんがアイアンマンだとすれば、オカダがキャプテン・アメリカってことになります。

この2人って、同じチームでも考え方も生き方も全く逆ですよね。

共闘しても反発ばかりしているし、チームワークで戦うというよりも、お互いに無いモノを補い合いながら好き勝手やりつつ敵をやっつけるみたいな関係です。

『シビル・ウォー』では敵対して殺し合いに発展しますし、最新作の『インフィニティ・ウォー』では共通の敵と同じ目的で戦いつつもフィールドは別で、交わうことはなかった。

 

つまり、棚橋さんとオカダってのは、アイアンマンとキャプテン同様に一緒のリングで組んで戦うような関係ではないのかなと。

別々の場所でお互いに敵を蹴散らしつつ、たまに交わるところにカタルシスを生む存在。

となると、やはりこの2人の共闘はまだ始まってすらいないのかもしれません。

 

今回のような会社のムリヤリのマッチメイクではなく、さらなる大きな存在(強大な外敵の襲来)のときに初めて発揮されるべきなんじゃないかと。

 

ジェイ・ホワイトは強大ではありますが、所詮は身内。
サノスにはなり得ませんからね。

 

 



最終戦のカードにモノ申す

 

しかし、岩手大会のカードを見て何がビックリしたって、今回のシリーズをもっとも盛り上げたチームたちのカードが、まさかの第2試合に組まれているってところです。

 

一体どういうつもりなんだと。

 

新日本プロレスの運営側は、今回のタッグリーグ公式戦を実は今まで1試合も観ていないのではないか?

 

そんな恐ろしい疑惑まで浮上してしまいます。

 

息を飲む試合展開とその絆の強さで会場を荘厳な感動に包んだ鈴木軍、ド迫力のパワーファイトでプロレスの正しい姿を見せつけたエルガン&コブ、狂気をパフォーマンスの域にまで昇華させてシリーズ後半戦に異様な緊張感をもたらしてくれたベストフレンズ。

 

彼らがいなかったら、このタッグリーグは非常に平凡なシリーズになっていたでしょう。

そんな4チームを前座みたいに第2試合に適当にぶち込んでしまう意図とは?

 

誰かあのコスプレ社長に聞いてみてください。

俺はファンに殺されるかもしれないからやらないけど。

 

分別のある運営であれば、こんなカードが組まないはずだし、もしかしたらなんらかの意味があるのかもしれない。

いや、きっとそうだ。

これは実は、今後生まれる何かのドラマへのきっかけなのかもしれない。つーかそう思わなきゃやってらんねー。

 

 

 

KESが負けたショックで寝込んだ

 

12.7秋田大会でのリーグ最終戦、KES VS EVIL&SANADA

みなさん御覧になったでしょうか?

 

俺はKESの勝利を心の底から信じて疑わなかったので、突然のPCの更新で書きかけのブログ原稿がすべて消えてしまったほどのショックを受けました。

ここ何度かの彼らの試合同様に、始終KESが圧倒していたはずなのに、なぜか負けてしまうというパターン。

ロスインゴに連敗してますよねKES。

 

でも素敵なシーンもありました。

声を枯らせてロスインゴを応援するお子さまに「シャラップ!」って怒鳴るアーチャーのクールさ。それでも声援を止めない子どもながらの強い意思。

そんなファンの熱い気持ちが、絶体絶命のSANADAに力を授けたのかもしれません。

いや、そうでなければ、あの状況(キラーボムを喰らった直後に逆転)でKESに勝ってしまうことの説明が付かない。

KESはお子さんの声援に負けたと。。。まあしょうがないけど。

 

というわけで、優勝決定戦は昨年の決勝カード同様の GOD VS EVIL&SANADA となりました。

昨年は「マジックキラー」という技をめぐる争いが、試合展開にスリルを与えており、どちらが先に決めるのか? といったところで、まさかのEVILのEVILで決着という凄い戦いでした。

 

今年もEVILが決めるのか? SANADAの丸め込みも精度満点なので、確実にそこも緊張感に繋がるでしょう。

ロスインゴは2連覇がかかっており、流れ的に十分あり得ます。

しかし、今年のGODは明らかにひと味違い、例年には無い不気味さが漂っているんですよね。

これもしGODが優勝したら、参戦しているヤングバックスとの真のタッグ王者を決めるタイトルマッチが東京ドームで行われることは確実なのです。

個人的に、ロスインゴVSヤングバックスよりもGOD VS ヤングバックスが見たいので、そこに期待したいなと。

 

 

 

NEVER王者戦、あからさますぎる

 

後藤と飯伏のNEVER無差別級選手権は決まっていましたが、ここに来てなにやら怪しげなカードが追加されておりました。

 

NEVER無差別王座ナンバーワン・コンテンダーマッチ

 

要は挑戦権利争奪戦ってことなんでしょうが、なぜに横文字でカッコ良くしているのか?

「高輪ゲートウェイ」の悪影響がプロレス界にも及ぼされているのでしょうか?

交通機関のネーミング同様に、変に海外を意識しすぎる日本人のいつもの悪いクセみたいな。

 

タイチ VS ウィル・ディスプレイの因縁の一戦ですが、もはやあからさますぎて、もしかしたら会社がそのへんの意識をファンからそらすために、わざとひっかかるカード名にしているのかもしれないです。

どっちにしろ、王座戦は飯伏勝利、ナンバーワンコンテンダーマッチ(めんどくせえ)はディスプレイが勝利して、みんなの観たい試合が東京ドームで組まれるんでしょどうせ。

 



まとめ

 

ビッグマッチということで、今日は間違いなく何かが起こります。

東京ドーム大会に繋がる重要な事件が勃発する大会なので見逃せない。

まだ決定していないカード、動向が見えてこない選手たち。

 

そう、ヨシハシが裏切るなら今日しかないのでは?

 

今日しかないぞ、ヨシハシ!

 

 

ではでは

 


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Comment

  1. デルピッポ より:

    KUSHIDAはWWE行きの噂があるから負け続けさせたれたんですかね?
    KESは正直新日では使いこなせてないんですよねぇ。何とかならないものか…
    GODは今回も負けると3連連続準優勝なんで、そろそろ勝ってほしいけど、そうなるとEVILとSANADAをドームでは第0試合で使うことになるんですね。その可能性は低いかも。
    NEVERもデヴォンさんのおっしゃる通りあからさま過ぎて笑っちゃいました。まぁコンテンダーマッチが定着すれば面白くなるかもしれませんけどね。試合後出て来て挑戦表明で次期挑戦者決定じゃなくなりますし。

    • devonyamaoka より:

      どうも! KUSHIDAのWWE行きのウワサ、本当だとしたら彼ならば行きそうですがどうなんでしょうね。良い選手なので、残って欲しい気持ちもあるけど、世界で羽ばたいて欲しい気持ちもあるし、微妙です。KESの不遇さ、というか新日本が使いこなせていないという見方は正しいと思います。まさに使いこなせないからこそ、無難な位置で無難に存在させているといった印象。KESを使いこなせれば、海外ファンももっと盛り上がるような気がするんですが。イビサナはほんとなんのサプライズもなく優勝してしまった。NEVERも予想通り。これでいいのか新日本。あとで感想ブログ書きますね。

  2. TAK より:

    今度のIWGPタッグ選手権試合が3wayになるみたいですが、YBは最終戦だけでて、それでベルト挑戦というのはさすがにワールドタッグーリーグを舐めすぎだと思います。ワールドタッグリーグの意味がなくなってしまいます。
    デヴォンさんどう思われますか。

    • devonyamaoka より:

      どうも! 決勝戦が素晴らしい試合だったし、タッグリーグ自体がとても面白かっただけに、ラストのヤングバックスの挑戦表明には不満が残りますね。まさに今年の新日本の「雑さ」が如実に現れていると思います。あとで感想を書きますので、そこでじっくりと書きますw

  3. ふうさん より:

    どうも!
    岩手大会観てゲンナリしました。
    第2試合の件からタイチ負けての殿負けての、ハポンが勝つ流れに。

    私もKESの優勝を信じてやまなかったのでショックで寝込んでました。(風邪気味なだけw)
    年始のKESのスケジュール押さえれなかったんですかね。
    そう思って諦めました。
    2会場に行って生KESとみのる見れたから良しとします。

    鈴木軍、いちばーん!

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