プロレスをこれ以上ないほど楽しむブログ

【5・19後楽園ホール】至福のBOSJ、ヒロムと一緒に、もっと! もっと! もっと! みんなで楽しもうぜ!

 
この記事を書いている人 - WRITER -

『BEST OF THE SUPER Jr.25』(以下BOSJ)5・19後楽園ホール大会。

激しさと愛しさと切なさと心強さに満ち溢れたBブロック開幕戦を、ラストに締めたのは髙橋ヒロムのマイクでした。

 

今回の『BEST OF THE SUPER Jr.』2018、

「今年のシリーズの中で一番面白かった」って、

“G1 CLIMAX”より面白かった」って、

俺と、こいつら(出場選手たち)で、言わしてやるよ。

だからさ、もっと! もっと! もっと! もっと! もっと! みんなで楽しもうぜー!

 

ヒロムらしい、まじりっけなしに純粋で、ひとつも気取らない、真っすぐすぎる心の叫び。

結局、ヒロムは誰よりもプロレスが好きで、誰よりもジュニアの戦いに魅力を感じているんです。

だからこそ俺たちプロレスファンは、ヒロムの発言や行動に心の底から賛同できる。

髙橋ヒロムが、新日本ジュニアを今世紀最高に面白くする。

俺たちに出来ることは簡単で単純明解。

そんなヒロムに乗っかって、ひたすら楽しめばいいんです。

というわけで、ごめん。

前置きが長くなりましたが、大会の感想をどうぞ。

 

 

「D」炸裂! ダリルと共に勝ち取る勝利

 

○髙橋ヒロム VS マーティ・スカル×

 

実は前哨戦でしっかり因縁を作っていたこの2人。

前日5・18のタッグマッチで、マーティが観客のヒロムファンからダリルのぬいぐるみを奪い、叩きつけて踏んずけるという暴挙を行っていました。

このときのダリルのマーティへの「怨念」が、公式戦本番でのヒロムに乗り移ったのは間違いありません。

ぬいぐるみのダリルは、まるでジョジョに登場する敵スタンド「呪いのデーボ」のように、相手への恨みをため込んでエネルギーにするツールなのかもしれない(などと真顔で分析してみる)

とにかく、ヒロムの心はダリルと共にあったと言えます。

最後に仕留めた技は、必殺の「タイムボム」ではなく、ヒロム式三角締めの「D」でした。

ヒロムは先日のBOSJ記者会見で、「D」はダリルを想って開発した技だとコメントしていましたので、やはりマーティ戦を「D」で決着させるというところに大きな意味があったと。

 

復讐を遂行したヒロムに浮かび上がる、恨みをはらしたダリルの表情(こえー)

 

まさかのドクターストップで、強者マーティを撃破したヒロムが初戦で勝ち点をゲット。

この「D」なる技、シンプルながらかなり使い勝手がいいというか、グラウンドに持ち込んで勝てるという部分でヒロムの勝率アップに大いに繋がるような気がします。

 



ヒロムVSマーティは事実上の決勝戦である

 

髙橋ヒロムとマーティ・スカル、この2人は「ジュニアの可能性」を大きく広げた功労者であり、ジュニアの価値を誰よりも信じているレスラーでもあります。

ジュニアの価値を上げると公言し、実際にそれを実現させている髙橋ヒロム。

そして、マーティ・スカルもBOSJ記者会見でこんなコメントを言っていました。

 

ジュニアがヘビーに劣るという考えは、私は好きではありません。私はジュニアの中でも最高の戦いができる人間がいると思っています。

 

つまり、ジュニアという階級の扱いを変えていきたいという部分で、2人の意見は共通している。

敵対するユニットに所属してはいますが、ジュニアという大きな枠組みの中で見れば2人は同志です。

そんな2人の対決だからこそ、最高の試合を魅せなければいけないという部分も、お互いの共通認識としてあったはず。

ジュニアを変えるという使命感と、それを口にした者としての責任とプレッシャーの中で、彼らは最高の試合をやってのけた。

もはやこの試合が事実上の決勝戦と言っても過言ではない。

俺はそう思ったし、ヒロムもそう思ってたみたいです。

 

試合後バックステージコメント

ヒロム「見たか! これが! これが決勝戦だよ! ああ、優勝した! 優勝した! 俺がこの手で勝ち獲ったんだよ、優勝を!『BEST OF THE SUPER Jr 2018』の、俺が勝者だ! ・・・・えっ? 違う? え? 違うの? ・・・・うぉぉぉぉぉ! 大誤算だオイ! これがひとつめかよ。。。こんなキツイのか。。。

 

 

いや、ただのいつもの1人ボケツッコミやないかーい。

 

 

 

SHOが輝く、暴走マッスルカー対決

 

嫌いだったはずのSHOがこんなに輝いて見える。

やっぱりシングルマッチというのは、タッグでは見えない選手の個性や魅力が垣間見えて面白いです。

SHOの戦い方、俺はかなり魅力的に映りました。

パワフルな攻撃の合間に散りばめる関節技の効果的なバランスの良さ。

あのドラゴン・リーが間違いなく苦しんでいましたし、追い詰められていたように感じました。

シングルプレイヤーとして個々に戦うと、SHOとYOHって本当に真逆というか、まったく違う存在ですよね。

ロッポンギ3Kのときは、ただの空気読めないアホ2人組にしか見えないのに、一人ひとりは個性があって凄く魅力的。

この二人、訣別したときが新たなはじまりなのかもしれない。

そう考えると、SHO&YOHの戦いも今後要注目だなと。

 

 

どうでもいいけどこの技おっかねー

 

 

 

股間集中攻撃に徹した策士デスペさん

 

減量に失敗したばかりか新しい靴で靴ズレまでしている等、調整不足を高々にアピールしているファンキーウェポンこと田口監督。

まるでテスト前に「勉強しないで寝ちゃった」と言い出すクラスメイトのように、逆に警戒せざるを得ないような雰囲気を醸し出しております。

そんな、オチャメな田口監督から、本気でバカな作戦で勝ちを奪うエル・デスペラードさんはもっとオチャメ。

始終さまざまなカタチで股間を攻め続け、最後は金的からの丸め込みという、これ以上ないほど教科書的な股間攻略。

まさに股間攻めのお手本として、プロレスの教材に記載すべきクリーンな戦い方でありました。

 

鮮やかな股間攻撃。このイスに座る観客の心境たるや?

 

ちなみに個人的な予想として、デスペさんとヒロムは、直接対決まで無敗を守ると踏んでいます。

それでこそ2人の試合が最高潮に盛り上がるというものです。

 

 

クリス・セイビンが地味すぎて草

 

初登場のクリス・セイビンさんはKUSHIDAと対戦。

プロレスの巧さは素人目からもわかるし、動きもスピーディ、技も多い、フィニッシュも迫力ある。

 

なのに絶望的に地味なの、なんで?  ※個人の意見です

 

容姿のモッサリ感のせいであまりプロレスが入ってこないのかな。

強さはしっかり伝わったんですが、あのKUSHIDAを倒したのに、おおおお!という興奮が湧かないというね。

髪を切るかヒゲを剃るかして、もっとスマートな職人風の容姿になればいいのに、とか余計なお世話ですねすみません。

とにかく、セイビンさんは日本(というか日本のゲーム)好きで、この大会への意気込みも凄いので、今後の戦いに注目したいです。

このモッサリ感も慣れれば魅力になるかもしれないし(つまり俺次第)



まとめ

 

昨日に引き続き、Bブロックも1回戦だというのにこの白熱っぷり。

みんなイキナリ飛ばし過ぎ。

でもそれがこの大会の凄さであり、選手たちの勝利への志の高さなわけですね。

いまのところ、勝つべき人が勝っているという印象ですが、今後どこでどんな形で波乱が起きるのか?

そのへん見逃せないし、あとリーグ戦以外でチェーズ・オーエンズがパラダイス・ロックを習得できるのかどうか? も実は注目点だったりするんだよね。だはは。

 

ではでは。

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -

Comment

  1. えびお より:

    ヒロムとマーティ、あれ、ヒロムのいうように。決勝戦でいいんじゃないすかねwそう思いましたw

    • devonyamaoka より:

      どうも! 最高でしたよね。やっぱり魅せ方を心得ている両者の戦いはしっかり面白い。大会のメインにふさわしい試合で、ほんとこれが決勝戦でもみんな納得って感じでしたね。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© デヴォン式パイルドライバー , 2018 All Rights Reserved.