【3WAY決定】鈴木軍とロスインゴと3Kと呪われしロッキー君【SUPER Jr. TAG LEAGUE】

   

先日行われた11.1静岡大会で、ついにジュニアタッグの祭典『SUPER Jr. TAG LEAGUE』の優勝決定戦カードが決まりました。

 

王者チーム、鈴木軍の金丸義信&エル・デスペラード組。

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン、鷹木信悟&BUSHI組。

SHO&YOHのロッポンギ3K。

 

以上の3チームが勝ち点10で並び、さらに直接対決の勝敗でも絶妙に優劣が付かない状態。

ってことで、11・3『POWER STRUGGLE』で予定されている優勝決定戦は、みんな大好きな3WAYマッチとなったのでした。

 

 

 

決勝前にすでに勝負がついてしまう

 

決勝戦は、鈴木軍 VS ロスインゴ VS ロッポンギ3K 。

最終戦でロッポンギ3KがKUSHIDA組を破り、3チームの点数が並んだ時点で白々しく協議が行われたりもしましたが、大方の予想通りの展開となりました。

 

さて、決勝カードが発表された直後に、ロスインゴチームと鈴木軍チームもリングに登場。

お決まりのマイク合戦が始まるわけですが、
みなさんいいですか?

 

プロレスに必要なのは、試合の巧さとか技とかテクニックとかだけじゃありませんよね。

 

マイクパフォーマンスもれっきとしたプロレス能力のひとつです。

 

それを踏まえて、決勝進出3チームのマイクを見てみましょう。

 

 

【デスペ】

タッグリーグの決勝が、あ? 3WAYになったってだけでも驚きなのに、

その対戦相手がぁ? 今年俺たちにタイトル取られてから1個もいいトコロの無いロッポンギ3Kと、

試合のたんびに? おい、保護者がセコンドに付かなかったらどこのチームだかもわかんねえようなよぉ

ロス! インゴベルルルルルナァァァァブレェェェェェっへっへっへっへw

の、ヴィジュアル担当のおふたり、ああ? 怒んな、怒んな、怒んな。

怒ったら、それ自分でそうだって認めているようなもんだぞ。

そういうときはどうしたらいいかわかるか?

トランキーロだよw

あは、おいおいおいおいおいw あっせんなよw

だはははははw ああ? いいか?

俺たちみたいに、クリーンで、正々堂々と戦って、強くて、カッコ良くて、誰からも尊敬を集めるIWGPジュニアタッグチャンピオン様が、

大阪で、タッグと3WAYの神髄を、お前たちにブチこんでやるからよ、楽しみに待ってろ。

ぐははは、なんか言いたい事あんだったら言ってみろよ、ほれ、誰かしゃべれんのか? おい、誰もしゃべれねえか? ああ!」

 

 

 

マイクを持つたけし、期待する観客。

たけし「おい! デスペラード! 金丸! 後楽園での借りは、きっちり大阪で、返してやるよ、エンセリオ! マ・ジ・で!」

 

 

会場(まばらに拍手)

 

 

ロッポンギの番だが、マイクを持ったのはロッキー。

ロッキー「ちょっとまってくらさーい! インオオサカ! カネマル、デスペラード、I’s gonna be シバクゾコノヤロー! and ロス・インゴベールナブレス・デ・ハポン! I’s gonna be  ナカスゾコノヤロー!  ロッポンギ3Kサイコー!」

 

 

 

は?

 

 

ロッキーのマイクの途中で早々に立ち去る鈴木軍(たぶん巻き込まれたくなかった)

 

 



ここからファンは閲覧注意

 

というわけで、完全に、笑ってしまうほど格の違いがあらわとなった試合後のマイク合戦。

もはや戦わずして鈴木軍の優勝でいいんじゃないかと、全宇宙の誰もが思った横綱相撲でした。

 

おそらく3WAYになることを見越して用意していたであろう完成されたセリフですが、あの場であの声で、ジェスチャーなども交えてふてぶてしく煽るデスペのパフォーマンス能力の高さに、俺なんかはウットリとしてしまいました。

 

決勝カードが決まると同時に集まることがあれば、マイク合戦は必至です。

それに対しての備えをしっかりとしてきたのが鈴木軍だけだったというところが、なんか他の2チームの情けなさというか、ノンキさが浮き彫りになったなあと。

 

今までカッコつけてさえいればキャーキャーと黄色い声援を浴びていたBUSHI、カタコトの日本語で下品なセリフをのたまえば自然に笑いが取れていたロッキー。

 

人一倍目立ちたがり屋のクセに、恵まれた環境ゆえにマイクの腕をまったく磨いてこなかった2人

今まで努力を怠ってきたツケが、ここでついに回ってきたわけです。

 

ドン底でくすぶりながらも「世界一性格の悪い男」の下で、長年にわたって“煽りの神髄”を学んできたデスペとの差は明確に開いていたのです。

 

 

 

もうマイクを点数に加算しろ

 

さて、今回のタッグリーグは勝ち点が同点で並んで優劣が付かなかった。

じゃあもうさ、マイクパフォーマンスも点数に加算したら?

 

今回のマイクは、デスペが勝利したから2点、たけしは0点、ロッキーがスベりまくったからロッポンギはマイナス500点

 

よって優勝決定戦は鈴木軍VSロスインゴ、もしくは鈴木軍が問答無用で優勝です。
※マイナスの選手は永久追放

 

あと、60分一本勝負で勝負が付かない、よし、じゃあその後のマイクで勝負だ!みたいなのもいいかもしれません。

サッカーにおけるPK戦みたいな感じで、ある程度プロレスでやり合ってどうしても勝敗が決まらない場合はマイクで決める。

フリースタイルダンジョンみたいになって、口のうまい奴が完全に有利になるけど、筋トレするのと同じくらい真剣にマイクも練習するから、みんなマイクが巧くなって新日本プロレス全体のコメント力がアップするというメリットがありますね。

 

選手個々のタレントとしての能力も上がるからテレビにも呼ばれやすくなるし(バラエティのひな壇とか)

 

 

 

ロッポンギと言う名の呪い

 

ワールドタッグリーグの優勝予想、何度も言いますが俺はSHO&YOHであると予想しますが、今回のロッキーの暴走を見て、やはり彼らにとってこの「ロッポンギ」というチームは足かせにしかなっていないんだなと改めて思いました。

 

一度はロッキー・ロメロの保護からの独り立ちを宣言した2人ですが、いまだにロッキーの保護下にいるかのような印象。

実際、ああやって大事な場面で勝手にマイクで出しゃばられてチーム全体の評判を落としてしまう。

SHO&YOHは、タッグチームとして優れているし、まだまだ完成に向けて強くなる余地があります。

それにシングルとしてのポテンシャルも高いので将来性は未知数。

そんな2人にとって、「ロッポンギ」はもはや呪いでしかないのかもしれませんね。

 



まとめ

 

11.3大阪大会、気になるのは優勝決定戦3WAYマッチの試合順です。

クリス・ジェリコとEVILのインターコンチ王座戦というドデカイカードが控えているのでメインは難しいかもしれませんが、せめてセミファイナルであって欲しい。

その他のタイトルマッチは、ブリティッシュ(リマッチ)、NEVER(リマッチ)ですから、ジュニアタッグの格を見せつけるためにも、ここは思い切った試合順を組んでもらいたいですね(まあ、普通に第5試合とかになりそうで泣ける)

とにかく、1.4東京ドームに向けて大きく戦況が動く超重要な大会なので、心して楽しみたいと思います!

 

ではでは。

 

 

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