【9.17別府大会その②】このメインイベント、理解不能!理解不能!理解不能!【DESTRUCTION】

   

 

オラの応援している鈴木軍が、ハポン軍をやっつけるど!

別府ビーコンプラザのお客様たちに、ぜったいにデハポン大合唱させないど!

などと、鼻息荒くして観戦した新日本プロレスのビッグマッチ大分大会『9.17 DESTRUCTION in BEPPU』

 

 

痛快な勝利で世界をひっくり返したタイチ

 

 

圧倒的な強さを見せつけた復活のKES

 

EVILショックw

 

と、流れは完全に鈴木軍にきて、どう見てもこれは全然負ける気がしない鈴木軍全勝パターン!

 

もし、頭上から大量のガラスの破片が降り注いできたとしても、鈴木軍にだけは一切当たることなく地面に落ちるに違いありません。

 

俺には見えるッ!

 

メインイベントで「ボス」こと鈴木みのるが、スター内藤哲也のデハポンを阻止して別府のファンを地獄に叩き落すバッドエンド展開がッ!

 

4.29熊本での全面対抗戦全敗の借りを返すときが来ました!

そんな期待に満ちた大一番の感想を、鈴木軍ファン目線で書きました!

 



おい、4月の熊本大会の再放送になってるぞ

 

鈴木を足蹴にし、ツバを吐き、とことん挑発する内藤。

場外での暴挙&地獄のヒザ関節への攻撃でとことん痛めつける鈴木。

30分以上にわたる、緊張感に満ちた凄惨な壊し合いが続き、耐える内藤、極め切れない鈴木。

このへん、熊本大会でのIC王座戦でも同様の展開でした。

熊本では、起死回生の内藤の反撃で逆転勝利を掴み、震災からの復興への応援も込めた感動的なマイクでのデハポン締めが印象的でしたが、今回はどんな結末が待ち受けるのか?

なんせ鈴木軍のたくらみも謎のままです。

俺の予想は、どちらが勝つにしてもとんでもない結末になるに違いないというものでした。

 

 

 

 

 

おい。

 

 

普通に逆転負けしとるやないか王様よ!

 

 

散々攻められて、耐え抜いた内藤が逆転勝利って流れが、前回の熊本大会での試合とほとんど一緒。

さらに、試合後のリング上での締めのマイクもほとんど同じで、そこから新たな展開へ進む気配も無し。

 

こ。。。これは一体。。。

 

何も起きず、何も生まれず。

 

まさに理解不能な結末となり、呆然自失となった俺はパソコンをそっと閉じたのでした。

 

 

 

事故? それとも何かの予兆?

 

そもそも、このスペシャルシングルマッチの結末に正解はあったのか?

いまではそれすらも謎に包まれています。

煽りVTRでも出ていた「鈴木軍の真の狙い」はわからずじまい。

ノンタイトルのシングルマッチでありながら、どう考えても内藤&鈴木、共にリスクが高すぎるこの試合において、「何も生まれない」なんて結末があっていいのでしょうか?

 

今回の鈴木軍VSロスインゴのユニット抗争は、DESTRUCTIONシリーズで唐突に勃発しました。

この抗争、4・27熊本大会『レスリング火の国』で、ロスインゴの対抗戦全勝&内藤が鈴木からのICベルト奪取という形で、ひととおりの決着はついていたはず。

その後はとくに絡みも無く、G1クライマックスでも内藤と鈴木は別ブロック。

どちらかというと、内藤としては連敗しているザックとの因縁のほうが深いわけです。

しかし、内藤と鈴木はこのタイミングで突如ぶつかることになります。

 

この唐突感は何かあるに違いない。

 

と思うのはファンだったら当たり前ですよね。

年末に向けた新たな展開のはじまりであり、来るアメリカ大会や10月のビッグマッチに繋がる重要な一戦であると、プロレスファンの誰もが期待をしていたはず。

そんな期待を悪い方に裏切っての、“何も起きない”という逆サプライズ。

 

俺は思いました。

もしかしたらこれは事故なのかもしれない?

 

本来あるべき「正解の結末」を迎える前に、なんらかのトラブルが起きて会社的にも不本意な結果になってしまったのでは?

 

その真意を探るべく、試合後の鈴木みのるのインスタを見てみると・・・

 

 

 

 

不本意な結末感ゼロwwww

 

お前、よくもボロ負けした翌日にこんな楽しそうな姿見せれるな!

 

逆に心配して損したわ!

 

 

 

神のみぞ知る事の顛末、我々は運命の奴隷

 

一騎打ちの前のコメント合戦や挑発など、相変わらず試合への盛り上げ方は一級品だったこの2人。

 

内藤「(別府大会は)かつて王様が宝だと言ったNEVER無差別級選手権試合がセミファイナル。王様が出場するスペシャル・シングルマッチがメインイベント。王様! この件について、何もおっしゃられないんでしょうか? 半年前、あれだけお怒りになられてたのに、自分がメインイベントになった瞬間、ダンマリ? オイオイ、都合がよすぎないですか、王様?」
引用元:新日本プロレス公式HP

 

以前、3.6旗揚げ記念日興行で、鈴木は自身のIC王座戦がセミファイナルとなり、スペシャルシングルマッチにメインを奪われたと悪態ついていたことを引っ張り出しての批判です。

抜群の切れ味ですよね。

で、それに対する鈴木の回答がさらに凄い。

 

鈴木「なに言ってんだよ。そんなもん、俺がチャンピオンの時の理屈だろ? 今は俺がチャンピオンじゃない。だから、ほかのヤツをどかして俺がメインに出る。なにが悪い。あの時はああ言った。で、今、同じことをお前がやってる? そりゃ、そうだよ。俺は俺の都合のいいようにしかやらねぇよ。生徒会長か、お前は?」
引用元:新日本プロレス公式HP

 

これ、どちらもしっかりと正論なのが凄くないですか?

嘘がひとつも無いというね。

 

リング上では、内藤が挑発して鈴木は怒り狂って大暴れするというヴィジュアル的に映えるパフォーマンスで魅せ、バックステージではお互いにキレッキレのコメントを応酬して思想をぶつけ合う。

 

こんなことできるの、常人離れしたプロレス脳を持つロスインゴと鈴木軍だけですよ。

 

ということは、今回の理解不能なスペシャルシングルマッチも、単なる「余興」で終わるはずがありません。

この2人が絡んでるんだもん、ぜったいにこのあと起こる何等かの展開への伏線になっているはず。

「なんか意味の無いシングルだったよね」とか言ってるみなさん!

この2人を舐めてちゃいけませんよ!

近いうちに、俺たちがこの別府大会のメインイベントを振り返らざるを得ない状況が必ず来ます!

 

間違いない!

 

 



まとめ

 

「内藤と鈴木は噛み合わない」。

本当にそうなのか?

会社がこの一騎打ちのカードを1年に二度も組んだ理由は何か?

俺たちはプロレスを見すぎたあまり、いろいろなことを考えすぎている感がありますが、それでもいろいろと読み解かねばプロレスファンである意味がないのです。

今年最大の謎となりつつある今回のスペシャルシングルマッチ。

まだその真相はわからないし、この先、誰にも予想できない展開に繋がることを祈りつつ、別府大会の感想を締めたいと思います。

最後にこれだけは言わせてください。

 

鈴木軍、いちばーん。

 

ではでは。

 

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