【ALL IN】やっぱり、Codyさんが好き!【9.1シカゴ】

   

拝啓、Codyさん

あなたが新日本プロレスに参戦し、ずいぶん経ちますが、

まだまだ世界は暴力にあふれ、平和ではありません。

 

あ、すみません。

 

自宅の引っ越しで、CDラックに詰め込まれた数百枚にものぼる大量のCDを整理しており、つい懐かしいCDなんかを思わず聴いてしまって、つまりいま真心ブラザーズの『拝啓、ジョン・レノン』を聴きながらこのブログを書いてます。

 

さて、『ALL IN(オール・イン)』とは何ぞや?

 

新日本プロレス以外の情報に疎い俺のような脆弱プロレスファンには、海外のプロレスイベントのことなど当然のように耳に入って来ません。

しかし、このイベントは新日本プロレスも大きく関わっていることもあり、いやが応でも目にしてしまいます。

 

Codyさん、『ALL IN』やるってよ。

 

いや、だからそれ何よ?

 

『ALL IN』とは、Codyさんとヤングバックスによる自主興行のプロレス大会なのでした。

新日本プロレスやROHからも人気レスラーが参加し、さらにインディー界の名だたるレスラーたちも一堂に会すドデカいイベント。

 

舞台はシカゴ、会場は1万人規模。

 

しかも主要試合が、新日本プロレスの公式動画サイト「新日本プロレスワールド」にて後日配信もされるってんで、こりゃあ観戦しない手は無い。

 

というわけで、当日までまーったく気にもしてなかった(鈴木みのるが出ないから)くせに、「配信があるなら見てみよっと」的な、お気軽なフットワークで観戦したこのイベントの、これ以上ないほどお気楽な感想をどうぞ。

 

 

 

ALL INの衝撃①

Codyさんへの声援の大きさに感動

 

見事、NWA世界王座を奪取したCodyさんのこの感極まった表情と、今までとは違う観客のあたたかい声援に感動してしまったこの試合。

嬉しそうな奥様のブランディさんは、イヤラシイ衣裳がまぶしいぜ。

つーか俺なんか欲求不満なので、こんな格好でリングサイドをウロウロされたらプロレスに集中できないというか、要するにブランディさんにしか目がいかない

 

そんな俺の葛藤を知ってか知らずか、試合中継のカメラはリング上のプロレスシーンばかりを映して、ブランディさんをなかなか映さない(当たり前)ので本当に良かった。

 

さて、このたびCodyさんが挑戦したNWA世界ヘビー級王座は、Codyさんのお父様でもあらせられるダスティ・ローデスさんも保持した伝統あるチャンピオンベルトであります。

つまりCodyさんにとっては、縁(ゆかり)あるベルトであり、どうしても手に入れなければいけない価値あるタイトルだったわけです。

 

 

ブランディさん、なんちゅう格好してんねん!

 

王者のニック・アルディスさん、はじめて見ましたが超絶ハンサムですな。

イギリス出身のプロレスラーだそうなんですが、若干ヒュー・ジャックマンに似ていてスターのオーラがあります。

さすがチャンピオンというだけあってテクニックも素晴らしく、技の説得力も抜群。

あのCodyさんがペースを握られてしまっていたのは驚きました。

必殺のダイビングエルボーに至っては、ブランディさんが身を挺してCodyさんをかばったおかげで事なきを得ましたが、普通に反則だと思いますが。

 

 

いや、身代わりにやられるブランディさんエロすぎるだろ!

 

とにかく、この試合はCodyさんのお父様への想いとか、大会そのものに懸ける気持ちとか、ブランディさんのサービスショットとか、そういった様々な要素がギュッと詰まった素晴らしいタイトルマッチでした。

 

なにより、少し前まで散々ブーイングを浴びまくっていたCodyさんが、これほどまでに声援を浴びているのがなんか本当にうれしかったし、いや、しかしブランディさんの格好たまんねーな。

 

自分の嫁がこんな格好して大勢の男どもの今夜のオカズになってしまうことに興奮しているであろうCodyさんこそ、まさに男の中の男

俺はそんなCodyさんを心の底から尊敬したいです。

 

 



ALL INの衝撃②

ケニーとペンタ、対峙するだけでこの興奮

 

この大会でラインナップされた数々の刺激的な対戦カードの中でも、個人的にもっとも興奮したのが「ケニー・オメガ VS ペンタ・エル・セロ・ミエド」です。

このペンタ・エル・セロ・ミエド(ペンタゴンJr.)なる悪魔みたいなビジュアルのレスラー、その存在だけは前から知っていてすっげー気になっていたんです。

とにかく、海外の大きなプロレス興行の告知なんかで、このインパクト満点の恐ろしい姿をよく見かけていました。

 

‟妥協なき悪趣味マスクのルチャドール” ペンタさんの戦いっぷりをいつか機会があれば見てみたいなあ。。。なんてことを(遠い目で窓から青空を眺めつつ)思っていたら、このたび新日本プロレスワールドにて、しかもケニー・オメガ戦というとんでもない形でそれが実現してしまい、マジで感動。

 

とにかくペンタさん、もう期待以上の素晴らしいレスラーでしたね。

相手の良さを引き出すケニーとの試合ということもありますが、それを抜かしてもとんでもなく良い動きで、しかもパフォーマンス能力がハンパない。

気色悪いヴィジュアルのくせにダークヒーローっぽい雰囲気なのも良かった。

 

どう考えても大会のベストバウトだった気がする。

 

この試合が実現しただけで、この『ALL IN』は神興行認定(俺の中で)

しかも、今後これを機にペンタさんが新日本プロレスのリングに上がる可能性とか考えると、会場で実物に会いたくて会いたくて震える(BY 西野カナ)

 

 

 

しかしジェリコさんは凄いなあ

 

ケニーがペンタさんを片翼の天使で葬った直後、まさかの会場が暗転

 

明るくなると、倒れていたペンタさんが起き上がってケニーにコードブレイカーをくらわしました

 

そう。暗闇に紛れてペンタさんのフリをしてリングに寝っ転がっていたのは、大物中の大物クリス・ジェリコさんだったのでしたー。

 

しっかりメイクしてスタンバイしているジェリコさん凄くない?

 

新日本のリングでも、大阪大会での内藤戦の盛り上げのために、わざわざ福岡・レスリングどんたくの会場にやってきてロスインゴファンのフリして乱入しましたよねこの人。

 

大物とは思えないほどアグレッシブかつサービス精神旺盛。

というか、ここまでのことをするからこそ大物たりえるわけですな。

 

 

 

 

ALL INの衝撃③

オカダ・カズチカの貫禄すげー

 

オカダ・カズチカ VS マーティ・スカルというドリームマッチ。

 

どちらも人気選手ですが、やっぱり海外でのオカダ人気は別格だなと思わざるを得ないですな。

もう、大物感がハンパないです。

 

華麗なオカダとトリッキーなスカル、オキテ破りありALL IN仕様の傘での暴行ありと楽しい試合でしたが、なぜかそれほど熱さを感じなかったのが残念。

でも、オカダの存在の迫力の凄さを再認識できたという意味で、とても見ごたえのあるカードでした。

 

 



ALL INの衝撃④

一瞬、見るのやめようかなと思った試合

 

さて、俺はプロレスファンでありながら特にWWEとかには興味がないというか、そもそも 作りこまれたストーリーや設定なんかを楽しめるような心の余裕を持ち合わせておりません

 

新日本プロレスにおける、シリーズ毎に盛り上がるビッグマッチに向けての展開ぐらいであれば楽しく巻き込まれもしますが、ドラマ仕立てのVTRや小芝居なんかはまったく乗れない。

 

ハングマン・ペイジ VS ジョーイ・ジャネラの一戦では、試合前に血まみれで死んでいるオッサンの画像が流れ、ペイジてんてーの寸劇VTRとかマジでいらねー要素がくっついてきて、一瞬本気でパソコンを閉じようとしてしまいました。

 

しかし、対戦相手のジャネラ(フィンレー感すごい)のセコンドのお姉さんが巨乳だったので、かろうじて観戦をつなぎとめたといった状況。

 

試合後、最初のVTRで血まみれだったオッサンが勃起して復活(は?)

 

フレディ・マーキュリーみたいなキャラのレスラーとしてリングインし、ペイジてんてーに股間を触らせ、そのホルモンパワーで攻撃するという、かなり泥酔でもしていないと受け入れることが困難な流れで終了しました。

 

合掌。

 

 

 

まとめ

 

なんだかんだ言ってさすがアメリカ。

やっぱり新日本の興行とはひと味違う、グルーヴィな大会でしたね(いろんな意味で)

なんというか雰囲気重視というか、アツさよりもポップさを重視したノリって感じがして、これはこれで面白かったです。

 

総評:良くも悪くもポップ。

 

というわけで、この大会を経て、俺の結婚したい女性ランキング1位がシャーリーズ・セロンからブランディさんに変わったことをご報告いたします。

ではでは。

 

 

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