【7.28愛知大会】野生のプロレスバカ2人が大暴れする真夏の大喧嘩【G1 CLIMAX 28】

   

『G1 CLIMAX 28』7.28愛知県体育館が戦場になりました。

Bブロックの試合は、毎回のように凄惨で激しい戦いが行われておりますが、そのほとんどに絡んでいるのが石井智宏さん

 

この人のいるところ、必ず嵐が起こる。

 

ということで、台風12号が近づく愛知県にも、嵐が起こりました。

しかも2つのドデカイ嵐がぶつかってとんでもないジオストームが発生し、結果的に台風12号の進路を阻んで台風は西へと移動

まさかの自然現象にも大きな影響を与えてしまった、Bブロックの試合の感想です。

 

 

 

石井智宏 VS 飯伏幸太

戦うことでしか自己表現ができない者たち

 

エサの取り合いか? 縄張り争いか?

 

いや、このケンカの理由は単純明快。

お互いが対角線上に向き合い、目と目が合ったからです。

 

石井智宏と飯伏幸太、2人の共通点は「プロレスは器用なのに、言葉での意思表示は不器用」

彼らのコミュニケーションは、言葉などではなく「プロレス」であり、「戦い」で成立するものなんです。

バックステージや記者会見でのコメントなど無意味。

「技」と言う名の豊富なボキャブラリーで、「殴り合い」のキャッチボールをして、そこに生まれるモノこそが「会話」です。

そんな「戦い」でしか自己表現できない、2人の饒舌なファイターが・・・

 

などと小奇麗な文章を書いている場合じゃねーよ。

 

知るかよ、何が『プロレスで「会話」する』だよバカかよ。ポエム書いてるんじゃねーんだよ。

 

俺の文章なんか、石井さんと飯伏の戦いの前ではゴミ以下の文字の羅列でしかないんだ。

この試合に関しては、俺だって野生的な態度で感想を述べさせていただきたいですね。

知的な分析とかそんなもの無用だし、この試合を見てそんなこと言ってる奴は信用できない。

 

 

 

石井VS飯伏、最高ぉぉぉぉぉぉ!

 

 

 

これ以外の感想なんかあり得ないんですよ。

 

これ以外の感想はすべてゴミ! ウンコ! チンチン!

 

ほら、俺自身も著しく知能レベルが下がってきていますよ。

 

 

「怒り」をパワーに変える犬たちの争い

 

 

なんなんこの2人は。

 

とにかく相手を怒らせることに真剣すぎて笑ってしまいますね。

戦いにおいて、もっとも有効なパワーは「怒り」であることは間違いないですが、そんな相手のパワーを最大限に引き出すために、わざと相手を本気でキレさせようとします。

 

「怒れ、キレろ、そして俺を楽しませろ」

 

完全なる喧嘩キチガイ。

 

アタマおかしいですね、こんなキチガイたちに普通の日常生活や社会的行動なんか到底できないから、新日本プロレスのリングがあって本当に良かった。

お互いに理性も常識もなくなるほど怒り狂って、大暴れして、それを観た俺たち観客も知能指数ゼロになって熱狂する。

こんな素晴らしい非日常的かつ幻想的な空間がほかにありますか?

とにかく、あまりにもぶっ飛んだ試合すぎて、その後のセミファイナル、メインイベントが霞んでしまったのでした。

 

 

 

ケニー・オメガ VS SANADA

覚醒したはずのSANADA、ケニーを止められず

 

ザックや飯伏をド派手に撃破して、ついに覚醒したと思われたSANADAをもってしても、王者ケニーの快進撃を止めることができませんでした。

俺は個人的に、ケニーを止めるのはSANADAしかいないと思い込んでおりました。

昨年のG1クライマックスで、ケニーはSANADAに辛辣なコメントを残しており、なんだかんだで因縁が深いわけで、もし今年のSANADAのブレイクを決定づけたいのであれば「ケニー越え」は必須。

 

ケニー「彼には本当にがっかりさせられている。全日本やWRESTLE-1で武藤さんに気に入られ2回もスターとして売り出してもらったのに、その後どうしたんだ。新日本に来てからも内藤に絡んで強くなったのに、自分自身は何をしているんだ? 何も成し遂げていないじゃないか」
新日本プロレスワールド ワンダーランドより抜粋

 

ここまで言われたSANADAですが、昨年はケニーにあっさり敗北。

ならばノリに乗っている今年ならば必ず勝利してくれるに違いない!

という願い虚しく、とても良い試合だったとは思いますが、勝てなかったのは本当にツライ。

まだなのか? まだ何か足りないのか?

一体SANADAに何が足りないんだ・・・。

 



内藤哲也 VS 後藤洋央紀

激闘になりそうでならなかったね

内藤「明日、名古屋で対戦する後藤が、札幌の試合後に言ってたよ。『この俺の力を最大限に引き上げてくれるベルトだ』ってことは、今の後藤、メチャメチャ強いんじゃない? もしかして4勝0敗? 4勝0敗ですか? 2勝2敗!? 最大限に引き上げられてて2勝2敗? おいおい、ってことはさ、要するにさ、後藤の力って所詮そんなもんっていうことでしょ? 最大限で2勝2敗だぜ。おいおい、笑わせんなよ」

 

とぼけた顔して盛大に後藤をディスっていた内藤さん。

 

これで後藤戦が白熱するであろうお膳立てができたわけですが、実際の試合はなぜか噛み合わないというか、主導権を握った内藤が淡々と攻撃を繰り返し、危なげなく勝利してしまいました。

石井VS飯伏の激戦の直後ということも影響したかもしれませんが、何かこう見どころが少なかった印象だったのが残念でした。

 

 

いや、負けたから悔しくて寝れないんじゃねーのかよ。

 

 

 

タマ・トンガ VS ザック・セイバーJr.

バレクラOGに誰も何も期待していません

 

「わざわざ介入してきて反則負けする」という意味のわからないタマ軍団。

TAKAみちのくさんのマネをした試合前のマイクも絶望的にクソ寒かったわけですが、当然試合後のバックステージも地獄。

 

ファレ「あの試合に、俺はセブンスター(7つ星)を与えるぞ」

タマ「エッ、なんだって? すごい! 昨日のお前の試合より上じゃないか! 世界中を見渡しても、そんなに高い評価の試合なんてないぞ! 本当か? なあ、ファレ、本当にそんなに評価してくれるのか!?」

引用元:新日本プロレス公式HP

 

真夏でもゾッとしてしまう悪寒必至のひでえコメント。

 

やめちまえ。

 

 

 

ジュース・ロビンソン VS 矢野通

史上最弱のチャンピオン、ついに一勝

 

登場はいつもバカみたいに浮かれているのに、バックステージではネガティブな発言しては落ち込んでいる。

おそらく精神疾患ですね。

きっと「躁うつ病」です。

でも、とにかく1勝おめでとう。これで少しはバックステージでも前向きになるでしょう。

 

 



まとめ

 

王者ケニーが一人勝ち状態のBブロック。

しかし、対決を控えるのはザックと石井さんですよ。

どちらかがケニーを止める可能性が高いので、ここから面白くなりますな。

G1クライマックスは、連日の疲労もたまってくる後半戦に大きな展開が待ち受けているもの。

まだまだ先が読めないリーグ戦、一瞬たりとも見逃せません!

ではでは。

 

 

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