【7.7サンフランシスコ大会】安定のホーリーシット祭り! どこまで驚かせてくれるんだ新日本プロレス!

   

7.7に開催された新日本プロレスのアメリカ大会『G1 SPECIAL in サンフランシスコ』。

この大会の、日本でのLIVE配信は時差の関係で日本時間の翌朝9:00でした。

日曜の朝9:00台と言えば、俺なんかはダメな大人の見本のような人間なので、当然アニメを観なくてはいけません。

つまり超多忙なわけです(知らんがな)

というわけで、第一試合での外道さんのヒゲ面を横目に『ゲゲゲの鬼太郎』を観たり、鈴木みのると石井智宏さんのどつき合いを観ながらルパンレンジャーとパトレンジャーのどつき合いを観たりという、高度な鑑賞テクニックで大会序盤を楽しんだ俺。

その結果、前半戦の試合はほとんど集中してなくてあまり覚えておりません。

でもしっかりと後半の、ホーリーシット祭りさながらのタイトルマッチは集中して観たので(アニメが終わったから)、それぞれの試合についての感想を書かせていただきます。

ちなみにメインイベントであるIWGPヘビー級王座戦と試合後に起きた事件に関しては、別エントリーで感想を書いておりますのでそちらもよろしくお願いします!

 

 

ジェイくんの悪の魅力満載のUS王座戦

 

USヘビー級王座選手権
ジェイ・ホワイト VS ジュース・ロビンソン

 

すでに3度の防衛に成功し、USベルト保持者として実力も人気も格も申し分なしのジェイ・ホワイト。

技のキレの良さや攻撃のエゲツなさ、そしていくらボコボコにやられてもヌルリと立ち上がってくる不気味なほどのタフさがジェイくんの強さの要因になっております。

ケニー・オメガ戦やハングマン・ペイジ戦でのジェイくんは、相手の勝ちパターンに入ってもなぜかヘラヘラしながらやられ続け、ここぞというところで大逆転を決めるという、ゾッとする展開で勝ち名乗りを受けていました。

そこがジェイくんの試合の面白さであり、スイッチブレードとしての彼のプロレスの魅力でもあります。

今回の相手は格下中の格下(俺の中で)ジュース・ロビンソン戦ということで、まあ楽勝でしょうこんなもん。

相手は左手の小指を骨折してますし(やったのはジェイくん)

ということで、序盤からジェイくんは例によってのエゲツなすぎる攻撃を繰り返し、ケガしている左手なんかも当然狙ってきます。

 

 

ここにイスがあるじゃろ、これを

 

こうして

 

こうじゃ!

 

汚い攻撃を繰り返すジェイくん、派手にボコられるジュース。

結果、アメリカ大会ということもあり会場の声援はジュース一色となり、ジェイくんにはブーイングが飛び交います。

それにしても、ジェイくんはブーイングの浴び方が素晴らしい。

観客にファックポーズをしまくり、とにかく挑発の仕方がクールで爽やか。

何度も言いますが、ぜひとも鈴木軍に欲しい逸材だなと。

 



ジュース・ロビンソン、お前なんか認めん

 

というわけで、何の冗談なのかわかりませんが、ジュース・ロビンソンまさかのUS王座戴冠ということで、俺なんかは怒りのあまりに思わず目の前のノートPCにナックルパートを打ち込んで一台破壊してしまいました。

ジュースは、レフリーの目を盗んでのナックルパートを強行し、「パルプフリクション」とかいう今世紀最大のクソ必殺技を返されて、「ざまぁ!」とか思った矢先にジェイくんを丸め込んでの3カウント。

 

ジュース、丸め込みでの逆転勝利。

 

丸め込みでも勝ちは勝ち。

そこに異論はありませんが、ジュースよ、お前はそれで恥ずかしくないのか?と。

反則して、あげく必殺技を返されてるんやぞw

とか思ってジュースを見ると、ご本人は満面の笑みでベルトを抱えて歓喜しているではありませんか。

そのバカ面を見たら、俺なんかは今後のUSベルトの行く末に大きな不安を抱かずにはいられませんでした。

みなさん、断っておきますがこれは俺の個人的な意見であり、決してジュースファンのみなさんを怒らせたいわけではありませんので、そのへんご理解ご了承のほどよろしくお願い致します。

 

というわけで、残念ながらジェイくんはベルトを落とすことになってしまいました。

 

試合中にジェイくんが挑発したジョシュ・バーネットさんがリングにまで上がって来たので、これはジェイくんの防衛後にジョシュによる「オマエはもうシンデイル」のマイクでの挑戦表明があるか? と期待していたのですがw

 

 

これは何かのフラグじゃないんか?

 

 

 

holy shit! ヒロムとドラリーの超絶バトル

 

回を重ねるごとにその壮絶さがエスカレートするヒロムとドラリーの戦い。

IWGPジュニアヘビー級王座戦という頂上決戦でも、この2人は常に2人だけの世界で2人だけにしかできないバトルを展開します。

もはやベルトは二の次で、とにかく後先考えずにお互いのフルパワー&フルスピードの攻防をするのみ。

死をも恐れぬ超絶バトルに、会場は「holy shit!」祭りと化しておりました。

 

試合結果はヒロムの王座防衛でしたが、なんと試合後にヒロムはケガにより病院へ直行したとのこと。

ヒロムの得意技である三角締めの「D」を仕掛けられたドラリーが、そのまま持ち上げてスープレックスで後ろにぶん投げた際に、ヒロムは首からデンジャラスな落ち方をしており、それがケガの原因のようです。

大きなケガではないとのことですが、命知らずな大暴れで選手生命が縮むのだけは絶対に避けてもらいたい。

とりあえず、全快するまではしっかりと休んで欲しいです。

 

 

 

タッグ王座ベルトの価値、爆上がり中

 

 

IWGPヘビー級タッグ王座戦
ヤングバックス VS EVIL&SANADA

 

EVIL&SANADAのリベンジマッチでしたが、やはりヤングバックスの壁は超えられず完敗。

今回はケガしていなかったヤングバックスが縦横無尽に暴れまくり、ロスインゴの2人はその持ち味を生かせなかった感じでした。

あと、アメリカだとやっぱりヤングバックスが大人気で、珍しくEVIL&SANADAにブーイングが飛んでいたのも印象的でした。

それにしても近頃のヘビー級タッグ戦線は、ヤングバックスのヘビー転向と共に、とんでもなく面白くなりましたよね。

この2組以外にも、ゴールデン☆ラヴァーズや鈴木みのる&ザック・セイバー、昨年誕生したエルガン&ジェフ・コブ、そして最強タッグのKESと、ヤバイ連中がわんさかおります。

今から年末のタッグリーグが楽しみでしかたがないです。



まとめ

 

今年3月のロサンゼルス大会に続き、今回のサンフランシスコ大会も新日本プロレスの魅力がすべて詰まった最高の大会になったのでした。

観る前は、「前哨戦も少ないし盛り上がるか心配だ」なんて思っておりましたが、フタを開ければその面白さとクオリティの高さに大興奮せざるを得ないという。

さすが世界に誇る新日本プロレス。

しかも今年はこの先もアメリカでの興行をやるようで、9.30ロサンゼルス、11.10&11でライオンズゲート・プロジェクトも決定しております。

新日本のアメリカ侵略は着々と進行中ということで、今後の海外用に展開していくドラマも要注目ですな。

といったわけで、以上がサンフランシスコ大会の感想でした。

 

ちなみにメインイベントの記事はこちらです。
【7.7サンフランシスコ大会】タマちゃん、憎しみの悪魔と化す! バレットクラブに訪れる新たな試練

 

ではでは。

 

 

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