【3・18浜松大会】決勝カード決定。サブミッションマスターはレジェンドをも葬るのか?【ニュージャパンカップ2018】

   

『NEW JAPAN CUP 2018』準決勝戦。

ザック・セイバーJr. VS SANADA

勝つのはダレですかーーーー?

 

ここで「ザック―!」と答えた人が世の中にどれだけいたんでしょうか?

今大会のザック大躍進を心底楽しんでいた俺ですら、正直この準決勝はSANADAにもっていかれるのではないか?と思っていました。

しかし結果は圧巻のギブアップ勝ち。

 

JUST! TAP! OUT!

 

じょじょに「お約束」化してきたTAKAみちのくのマイクも、決勝戦でもう一回聞けることに。

いや、もしかしたら4月の両国のメインイベントでもこれが聞けるかもしれない?

ヤバイ。

そう思ったら鳥肌が立ってきた。

というわけで、3・18静岡・浜松大会の感想です。

 



もはやメインが似合う男ザック

 

一回戦の内藤戦、二回戦の飯伏戦と、ザックさんにとってはすべてがアウェーでした。

マジで。誰もザックさんの勝ちを望んでいないし、信じてもいないという状況。

そんな中で、すべての試合で独自のスタイルで戦い続け、勝ちを収めて来たザックさんは、ここまで強引に観客たちを納得させてきたんです。

 

そのかいあって、準決勝のSANADA戦では、誰もがザック戦い方&実力に疑問を持っていないという、はじめて対等の状況で試合ができたのではないかと思います。

当然、SANADAの応援のほうがはるかに多かったけど、ザックさんを肯定する目線もそれなりにあったのではないでしょうか。

 

対して、序盤はザックさんのランカシャースタイルに対応するカタチで応戦したSANADA。

彼もまた、負けず劣らずのレスリングテクニックを持っていますよね。

俺自身も、今のザックに勝てるとしたらSANADAしかいないだろうと思っていました。

 

パラダイスロックのくだりやコブラツイストの掛け合いなんかは、SANADAの余裕とパフォーマンス力が垣間見えて素晴らしかった。

しかし、やはりグラウンドの攻防が多くなればなるほど体力の消耗も激しいわけで、後半になるとSANADAにも疲れが見えはじめ、ザックさんの技の精度がグンと高くなってしまうわけです。

 

【ザックさんの座右の銘】

隙あらばアームバー

 

最後の最後にガッツリつかまってしまったSANADA

 

ザックさんの技の恐ろしさは、ここ最近の試合やTAKAさんのマイクで観客にしっかりと刷り込まれているので、技に入るときの興奮や絶望を誰もが体感できます。

 

フィニッシュの緊張感という部分では、もはやザックさんはメイン級レスラーとしての貫禄が十分ありますよね。

 

そして外国人ゆえ難しかった大会の締めのマイクも、TAKAさんがいるからとりあえず安心。

ということで、今回のNJCでザックさんは完全無欠の主役級レスラーとして、その立ち位置を確立したわけです。

 

 

決勝戦試合後に響くのは歓声か? 悲鳴か?

 

次はレジェンドのタナハシ。タナハシ、お前はレジェンドだ。レジェンドは死ぬことになっている。今のお前を形作っているのはヘアスプレーとテーピングだけだ。お前は終わっている。『NEW JAPAN CUP』は俺の物だ。そして、IWGPヘビー級のベルトも俺の物だ

 

棚橋さんを形成しているのは、「愛」でも「自慢の筋肉」でもなく、ただのヘアスプレーとテーピングだそうです。

 

さすが、ザックさんはディスりもスタイリッシュ。

 

これがブリティッシュユーモアってやつですか。

 

決勝戦の3・21アオーレ長岡大会は「棚橋弘至 VS ザック・セイバーJr.」に決定しました。

 

棚橋さんとザックさんの対決は、俺の知る限り3度目ですね。

昨年のG1クライマックス開幕戦ではザックさんの勝利。

その後、9月のDESTRUCTIONシリーズでIC王座戦が行われ、そこでは棚橋さんが雪辱。

つまりお互いに一勝一敗という結果なんですね。

 

つーことは普通は勝敗が読めませんが、これはもう、経験的に今まで散々と「復活したレスラーが華々しく優勝する」というパターンを見て来たという理由から棚橋さんの優勝になりそうでもあります。

 

ただ、個人的な理想を言わせていただくと、ザックさんが優勝すると単純にかなり面白いことになるなと思っています。

 

優勝してIWGPヘビー級王座に行くと思わせて、ボスの持つIC王座に名乗りを上げたりするサプライズがあったら絶対にオシッコ漏れますよね。

 

このマイクがあと一日で終わらないことを祈る

 

 

 

番外編・タイチの解説についても言わせてくれ

 

 

ああ、タイチ。

 

タイチ最高すぎて、もうタイチへの愛と興奮が止まらないです。

先日のサムライTVに続いて、この日は新日本プロレスワールドの実況席で、タイチ&ミラノコレクションATのユニオーネコンビが実現しました。

 

もうね。

 

テキトーなタイチとそこに鋭いツッコミを入れまくるミラノさんの連携の素晴らしさ。

そして、頑張ってちゃんと実況しようとするんだけど、振り回されちゃう村田アナ。

 

この3人のトークを聞いているだけで、ゴハン何杯でもいけますよ俺は。

 

 

タイチ語録①
棚橋弘至&デビッド・フィンレー組 VS オカダ・カズチカ&チャッキー・T組 にて

 

村田アナが棚橋さんのことを熱く紹介しているとき

ミラノ
「なに今お前おにぎり食ってんだよ!」

タイチ
「もぐもぐタイム。」

村田アナ
「いや、もぐもぐタイムは、休憩中にやりますよ」

タイチ
「つまんなさすぎだもん、この試合」

村田アナ
「いや、注目の試合ですよ?」

ミラノ
「レスラーからしたら気分悪いですよ。放送席でおにぎり食べられたら。。。」

 

その5分後・・・

ミラノ
「お前、早くおにぎり飲み込めよ、解説だぞ(怒)」

タイチ
「ガムだよ!」

ミラノ
「あ、ガムか」(といって許すw)

 

チャッキー・Tに対して

タイチ
「誰このひと? ダイナミック・T?」

 

 

デビッド・フィンレーに対して

タイチ
「こいつは身体、なんとかしたほうがいいな。ぽちゃぽちゃぽちゃぽちゃ。これはひどいな。夜中にお菓子くってるな」

 

 

試合中、内容関係なく怒るタイチ

「うるせえよ外道! 邪魔だよ、見えねえよ外道! コノヤロウ!」

 

 

フィンレーがチャッキーを丸め込んで勝利したことで盛り上がっていると

タイチ
「(興味なさそうに)そんなにワーッていうとこなのコレ? どっちがどっちかよくわけわかんないけど」

ミラノ
「なんなのそれ、外国人の顔、区別が付かないとか初心者みたいなの」

村田アナ
「名前だけは憶えて帰ってください。。。」



タイチ語録②
ザック・セイバーJr. VS SANADA戦にて

さっきまでテキトーだったタイチもザック戦だけはしっかりと解説して、タイチだけが知る情報なんかも飛び出しました。

 

対応力の高いSANADAが勉強熱心であることに触れて

村田アナ
「タイチ選手もキャリアの中でいろんなスタイルを勉強して身に付けたんですか?」

タイチ
「ヴォルク・ハンの教えがいちばん大きかったね」

ミラノ
「木槌とか教えないだろヴォルク・ハン。川田さん泣くぞ」

 

 

パラダイスロックが極まらないというシーンにて

タイチ
「かかるわけねーだろ、あんなフザケた技」

ミラノ
「お前も一緒に練習しただろ昔!ユニオーネで」

 

 

ハポン2人と飯伏を倒したザックについて

タイチ
「棚橋が勝ち上がってきた連中とぜんぜん違うだろレベル。。。」

 

 

最後は自虐ボケではにかむタイチさんなのでした。

 

 

まとめ

 

 

決勝戦の解説もタイチ&ミラノさんでお願いします。

 

 

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