【3・14静岡大会】棚橋弘至、リングアウト勝ちでもエースの貫禄!【ニュージャパンカップ2018】

   

もはや誰が優勝してもおかしくないほどの強者ぞろいの『NEW JAPAN CUP 2018』トーナメント2回戦。

3・14静岡大会の注目点は、ケガ復帰後の棚橋選手にとって難関中の難関、バッドラック・デブ・ファレをいかに攻略するか? でした。

しかも1回戦から想像以上のアツさで盛り上がりを見せているこのシリーズは、予想外の波乱がいついかなるときも十分起こりうる状況でエキサイティング!

そんなわけで、刺激と興奮に満ちた、静岡・ふじさんめっせ大会の感想です!



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棚橋さん、ラッキーで準決勝進出!

 

しかしバッドラック・ファレはデカいですが、それ以前にすげーデブだなと感じます。

あのデブっぷりはなんとかならないんでしょうか?

いつもTシャツで試合しているのは、あのデブを隠すためですよね?

でもどう見てもデブであることがバレバレだし、瞬間的に素早く動くことはできるかもしれないけど、基本的には愚鈍(デブだから)

 

身体がバカデカいので、強さの説得力はあるし、実際に現場で見た時の迫力は凄いんですけど、だったらしっかりとTシャツを脱いでデブとして戦えばいいのに、いっちょ前に恥ずかしがって服は着るという感覚がダサい。

 

とにかくそんな意識の低い規格外デブに、ヒザに爆弾を抱えた棚橋さんがどう勝つのか?

 

まさかのラッキーで勝ちました

 

実は昨年のG1クライマックス公式戦でも、棚橋さんはファレにリングアウト勝ちしているんですが、なんと今回もカウントギリギリでファレを転倒させてのリングアウト勝ち。

 

で、メインイベントがリングアウト判定なのに、観客がしっかりと盛り上がっているところが棚橋さんのカリスマ性の凄いとこなんです。

 

それは棚橋さんが、自慢の肉体ではなくアタマを使って勝利したというところにファンはグッときているのかもしれない。

 

実際に俺も見ていて、デブが場外でひっくり返ったままリングアウト負けする姿は痛快でしかなかったですから(笑)

 

 

エルガン不遇な扱い説

 

マイケル・エルガン選手ってなんでもできる万能なレスラーですよね。

圧倒的なパワーを持ち味にしておりますが、動きも早いし、技にキレがあるし、意外と身軽だし、ビジュアル的にもインパクトある。

 

1回戦の石井戦のようなシンプルな肉弾戦もできるし、2016年のケニー戦でのラダーマッチといった特殊な試合でも説得力のある勝ち方ができたり、見た目によらずとても器用な選手なのでいつも感心してしまう。

 

そんな器用なエルさんだからこそ、負け方も器用なのが可哀想。

 

昨年のG1では矢野さんの雑な罠にハマって負けたり、鈴木みのるとのNEVER無差別級王座戦では乱入してきた飯塚さんのアイアンフィンガーを見事に喰らって撃沈。

 

エルさん、しっかりと強いのに、いつも不遇な目に合って上に行けない。。。

 

つまり「ただ強いだけじゃダメ」なのが今の新日本プロレスなんですよね。

よって、NJC2回戦「マイケル・エルさん VS ジュース・ロビンソン」も、大方の予想ではエルさん圧勝でしたが、またもエルさんには不運が待ち構えておりました。

 

俺にとっては、エルさんがジュースなんかに劣っている部分など何ひとつ無いと思っているし、どう考えてもジュースなんかの試合よりもエルさんの試合のほうが面白いし、ジュースなんかただの気色悪いドレッドオカマにしか見えないわけですが、プロレスの神さまは今回もエルさんを突き放してしまいました。

 

必殺のエルガンボムへと移行する際にジュースに丸め込まれ、屈辱のスモールパッケージ。

 

勝利を確信した瞬間の逆転劇で敗退するという、悲惨な最期を遂げたエルさんなのでした。

 

 

地元団体での女性関係トラブルも含めて不運だなエルさん。。。

 

 

IWGPヘビー王者とIC王者が対峙

 

もうひとつ、個人的に注目度の高かった6人タッグがあったので触れさせてください。

 

第6試合
CHAOS(オカダ・カズチカ&後藤洋央紀&YOSHI-HASHI)
VS
鈴木軍(鈴木みのる&飯塚高史&タイチ)

 

 

これ、地味にアツくないですか?

シングルの王者が3人も登場しているタッグ戦ですよ。

特に鈴木とオカダの絡みがやっぱり緊張感あってたまりません。

前哨戦でもなんでもないのにワクワクさせてくれるこの感じ、王者同士の圧倒的な存在感に興奮しますよね。

 

ちなみに余談なんですが、タイチ選手がレッドシューズ海野の目をそらせて、その背後で鈴木と飯塚がYOSHI-HASHIをボコってるシーンでの解説席のやりとりが最高でした。

 

鈴木軍が吉橋をストンピングしているが海野さんは気付かない

 

清野アナ
(海野さんは)この音で気づいて欲しいですよね。人を蹴飛ばしている音が聞こえますからね。

 

ミラノさん
これからは視覚だけでなく、聴覚のほうもレフェリーには必要になってきますね。

 

完全にレッドシューズを聴覚障害者扱いしてるという(笑)

こんなやり取りを真顔でできてしまうミラノさんのユーモアセンスに感動を隠せません。

 

 

まとめ

 

さて、準決勝の一試合が決まりました。

棚橋さんとジュースと言えば、同じ本隊のレスラーであり、元タッグパートナーでもある関係性です。

つーことは、言うなれば師弟対決みたいなものですよね。

順当に行けば棚橋さんの勝ちですが、ノリに乗っているジュースの棚橋越えがあったとしても、それは本隊として勢力の底上げになるのでアリかなと。

そういった意味で非常に面白いカードになりました。

準決勝マジで楽しみです。

ではでは。

 

 

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