【3・11尼崎大会】予言者TAKAみちのくさんのありがたい神の啓示【ニュージャパンカップ2018】

      2018/03/13

予言者TAKA 「ニュージャパンカップ2018、みなさんが予想する優勝者はダレですかー?」

会場のみなさん 「内藤~!」

予言者TAKA 「本日のメインイベント1回戦、内藤哲也VSザック・セイバーJr. 勝つのはダレですかー?」

会場のみなさん 「内藤~!」

予言者TAKA 「内藤哲也、ならびにロスインゴベルナブレス・デハポンのファンのみなさまには残念な結果になると思います。本日のメインイベントで勝つのはぁ! いつ、何時どんな態勢でも関節技、サブミッションホールドを決められるこの男! 無限のサブミッションホールドを持つこの男! he is サブミッションマスター! he is ZSJ! he is ザック・セイバーJr.! ザックの前に立つ奴は皆ジャスト・タップ・アウト! ギブアップあるのみ!」

 

それでは3・11尼崎記念公園体育館で開催された『NEW JAPAN CUP 2018』第一回戦の感想を書きましょうか!

俺、カモン、オーバーヒア!

 

くらえ!オリエンテーリング・ウィズ・ナパーム・デス!

 

とにかくこの技名をみんな言いたい。

 

「オリエンテーリング・ウィズ・ナパーム・デス」!

 

中ニ病魂を刺激するなんとも甘美な語感。

そして、なによりもその技自体がとんでもなく地獄みのある関節技なので、もうぜんぜん名前負けしていない。

 

新日本プロレス公式サイトでは「右膝に変型のニーロック、左足をマフラーホールドでとらえた関節技」といった簡単な説明がされていましたが、そんな単純なモノではなく、技の最中にも極めている部位がどんどん変化していくから、実際にその流れを見てもらわないとぜんぜん伝わらないですこれは。

最初は右ヒザのニーロックから始まったんですが、嫌がってザックの顔面を蹴ろうとした左足を掴んでマフラーホールド

ここで、すでに両膝が極められているわけですが、さらにロックしている右足を押し広げてのレッグスプリット

 

あーあ。

 

 

悶絶する内藤。なんとか声援で内藤を鼓舞する観客。

その後、ついでに足首も極めて、内藤たまらずにタップアウトという流れでした。

 

これがフィニッシュとなった、我らが必殺の「オリエンテーリング・ウィズ・ナパーム・デス」!

 

『キン肉マン』における敵のボス超人が声高らかに仕掛けて、ジェロニモあたりが無様に再起不能にされそうな技ですなw



TAKAみちのく、今後もNJCで予言者として君臨

 

3・6大田区大会「旗揚げ記念日」から始まったTAKAみちのくの「JUST!TAP!OUT!」パフォーマンスですが、会場の空気的には「何言ってんだコイツ」ぐらいのものでした。

そう、なぜなら会場を埋め尽くしているのはロスインゴファンばかりだからです。

ロスインゴは新日本プロレスのアイドルユニット。

対する悪行ユニット、鈴木軍はこのアイドルたちをグロテスクかつショッキングな方法で葬ることこそが使命です。

棚橋を破壊した鈴木みのるがそうだったように、会場のファンどもの悲鳴こそが彼らのモチベーション。

そういう意味で、やはりザックの“えげつなさ”って鈴木軍らしくていいですよね。

 

TAKAはそこをさらにわかりやすく、観客のみなさまにアピールしておくことで、実際の試合での「ファンの恐怖・不安」を最大限に引き出すことに成功しました。

 

見よ。苦しむ内藤を見るTAKAの、悪代官みたいな悪い顔を

 

 

そして、予言通りに内藤を完封したザック・セイバー。

優勝候補ナンバーワンだった内藤の勝ちを信じて疑わなかったロスインゴファンを、絶望のどん底に叩き落してくださったのでした。

注意※俺は鈴木軍もロスインゴも好きです

 

しかし、予言者TAKAみちのくの神の啓示はこれだけで終わりません。

当然のように第二の予言が待ち構えております。

 

2回戦「ザック・セイバーJr. VS 飯伏幸太」。飯伏!お前の強さはよく知ってるよ。だけどな、ザックの前に立つヤツは、JUST!TAP!OUT!ギブアップあるのみなんだよ。

 

というわけで、神の預かりを代弁してくださいましたので、もはや疑う余地なしです。

ザック・セイバーさんによって、飯伏はタップアウト負けを喫することでしょう。

合掌。

 

 

内藤さん、清々しく負けを認める

 

デスティーノも不発に終わり、攻めては関節技で切り返され、と自分の戦いがまったくできなかった内藤哲也。

ラストは鮮やかな関節技でギブアップ負けしてしまいました。

レスラーにとってギブアップ負けって相当悔しいと思うんですが、内藤の場合は意外と切り替えが早いというか。

 

試合後バックステージコメント

手のひらの上に乗せられるっていうのは、まさにこんな感じか!? いや~、ザック・セイバーに完封されたッスね。まあ、彼のテクニックは、十分に堪能しましたよ。負けたことは認めますよ。いや~、非常に楽しかったぜ。カブロン」

引用元:新日本プロレス公式HP

 

内藤のこういうところ大好きです。

そりゃあ悔しいだろうし、この人は根にもつタイプだから、自分の手帳の「嫌いな奴リスト」にザックの名前を記入しているんでしょうが、公の場ではしっかりとバックステージコメント残して、素直に負けも認めちゃうところ。

ギブアップ負けしても飄々とできて、それが様になっているのって内藤くらいですよね。

役者が違うなと感心しました。



今回はYOSHI-HASHIに可能性を感じた

 

さて、もうひとつのトーナメント第一試合。

「YOSHI-HASHI VS 飯伏幸太」もかなりアツい試合となりました。

 

まず、正直に言って俺は吉橋が嫌いです。

「YOSHI-HASHI」という名前も打ち込むのが面倒なので、「吉橋」と表記させてもらいますが、とにかく最近の吉橋にはイラ立ちしか感じません。

前置きとしてYOSHI-HASHIの何が嫌いなのかを箇条書きにさせていただきますと

 

プロレスにワクワク感がない

試合中に叫びまくるのがウザい

危機感が無い(ように見える)

コメントが冴えない

矢野のDVD企画はほとんど吉橋のボケ頼み

 

こう見ると、嫌いな理由すらしょーもないわけですがw

ただイチバン致命的な理由は明らかに「プロレスにワクワク感が無い」というところ。

圧倒的に試合を作る技術が足りていないのか、もしくはもともとそういったセンスが皆無なのかわかりませんが、コメント力と同様に試合自体も大いに天然ボケをかましています。

 

そんな吉橋さんのNJC一回戦。

プロレスのスペシャリスト飯伏さんを相手に、吉橋の戦いは意外にも凄く良かったです。

特に後半、飯伏にカナディアンデストロイヤーを喰らわせてバタフライロックを仕掛けたあたりから、今日の吉橋は何かが違う!と。

気付けば「吉橋、勝つかも!」と、軽くワクワクしている自分がいました。

 

物事が変わるのは一瞬。

 

そのとおりだ。吉橋よ。

しかしな、変えるのは自分自身なんだからな吉橋、わかってるのか?

結局はやっぱり負けてしまいましたが、吉橋がこの試合をきっかけに変化することを祈りましょう。

 

でも試合を通して心に残ったのはココだけなんですが

 

 

まとめ

 

ザックさんの前に立ちはだかる奴は、例外なく全員一緒。

 

JUST! TAP! OUT!

 

 

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