【新日本プロレス】2017年の個人的ベストバウトを選出したお!

      2017/12/30

2017年も残りわずか。

心はすでに、年明けに開催される新日本プロレスの1年の集大成、1・4東京ドームに向かっておりますが、その前にやることがある。

そう。新日ファンとして、今年のベストバウトを選出せねば年を越せないのです。

てなわけで、今回は1年の締めくくりとして、2017年も常にプロレスのことばかり考えて生きて来た、わたくしデヴォン山岡の個人的なベストバウトを発表したいと思います。



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新日本プロレス2017年ベストバウトトップ3

 

東スポのプロレス大賞ならびに世間的な今年のベストバウトは、1・4東京ドームでの「オカダ・カズチカ VS ケニー・オメガ」ですよね。

また、6・11大阪城ホールでのオカダVSケニー戦を評価する声も多かったと思います。

もちろんどちらも素晴らしい試合だったし、興奮で身もだえしたのは間違いないですが、俺はあえてそこにはいかずに別視点でベストバウトを決めました。

いわゆる試合としての面白さだけでなく、それぞれの選手たちの個性と感情が良く出ていた試合という意味でのベストバウトです。

 

 

第3位 オカダ・カズチカ VS タイガーマスクW
(旗揚げ記念日 3・6大田区総合体育館)

 

旗揚げ記念日というアニバーサリーイベントで行われた、これまたお祭り的な特別試合。

しかもアニメキャラである『タイガーマスクW』との一戦ということで、俺なんかも「そこそこ楽しませてくれるだろう」程度の認識で観戦したわけですが、フタを開けてびっくり仰天。

お祭り感皆無の、ガチマジドロ臭バトルへと発展していくカオスな展開

IWGPチャンピオンのオカダと正義のタイガーマスクW、どちらかというと主人公同士の夢の対決だったはずなのに、時間がたつにつれお互いが憎悪に満ちた攻撃を繰り出し合う壮絶な様相になってくるあたりが最高にクールでした。

とにかくブチ切れたタイガーマスクWがどう見ても狂気に支配されているので、アニメのプロモーションも兼ねてゲスト解説に来ていた声優の八代拓さん&三森すずこさんも、さすがに絶句。

解説席の真壁さんですら「こいつらどうかしているぜ」などと最高の賛辞をおくるといった、およそスペシャルマッチとは思えない殺伐とした空気感がたまりませんでした。

 

 

2位 内藤哲也 VS 飯伏幸太
(G1クライマックス27 7・17札幌北海きたえーる)

 

G1クライマックスの開幕戦でありながら、しょっぱなからこんなキチガイみたいな試合して大丈夫なの?

と余計な心配をしてしまうほどアホみたいに壮絶な試合でした。

内藤&飯伏という、エンターティナー同士ならではの闘いは、頭のオカシイ大技を何の躊躇も無くガンガン繰り出すド派手な展開。

 

とにかく2人とも頭から落ちすぎ

 

雪崩式パイルドライバーのくだりなんかは、解説席のライガーさんがあまりの危険技に仕事を忘れて怒りだすといったハプニング(というかいつものことか)もありました。

 

ただこの試合の素晴らしいところはそういったデンジャラスなスリルの部分ではなく、新日本プロレスのリングに飯伏幸太が久々に立ったということの感動のほうが大きいです。

飯伏のために用意された開幕戦メインと言う大舞台。

観客は6000人。相手は内藤哲也。

その光景に、当事者である飯伏が感極まって涙ぐむ入場シーンがとても心に響きました。

 

ここに戻ってきたことを噛みしめていた飯伏さん

 

 

1位 オカダ・カズチカ VS 鈴木みのる
(G1クライマックス27 8・8横浜文化体育館)

俺の中での問答無用の1位です。

試合結果は30分時間切れ引き分け

しかし内容は、まさに新旧プロレスファン大熱狂の濃厚な一戦となりました。

ストロングスタイル記念日と呼ばれるこの日、横浜文体という舞台のメインに鈴木みのるが立っていることの意味。

そして、相手は現新日本プロレスの王者であるということも、ひとつの壮大な物語として十分すぎるほどドラマチックな出来事だなと。

 

強さがみなぎっている鈴木の痛烈な張り手

 

世代的には第3世代と変わらない鈴木が、チャンピオンのオカダと渡り合ってもまるで違和感がない凄さ。

引き分けに持ち込むほどの、説得力のある強さに感動しました。

間違いなく、今年はこの試合が見れたことがいちばんの収穫であり、来年への期待へとも繋がる一戦でした。

 



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結局、今年もオカダの年だった

 

俺の選出したベスト3試合のうち、2試合はオカダの試合です。

そして、世間的なベストバウトであるオカダVSケニーをはじめ、やはり今年一年を試合で盛り上げていたのはオカダでした。

2017年は、1・4東京ドームでの誰もが心を奪われたあの試合を皮切りに、すべてのタイトルマッチで素晴らしい戦いを見せてくれた。

ケニーや石井がベストバウト製造機と呼ばれていますが、真のベストバウト製造機はオカダただ一人ではないかと思いますね。

それほどまでに、オカダの絡んだ試合はすべてハズレ無し。

 

華やかで、壮絶で、狂気に満ちていて、激しい。

 

 

オカダがチャンピオンであり続けたからこそ、他の選手たちがそこを意識して向上していけたんだと思います。

内藤、ケニー、鈴木、EVIL、ヒロム、そして柴田。

今年、その存在感を示した選手たちは、例外なく絶対王者オカダ・カズチカに噛みついた者たちだけであることが、それを証明しています。

 

 

まとめ

 

以上、俺の個人的な2017年ベストバウトでした。

来年もオカダの王者としての戦いが見たいけど、また追う立場となったオカダも見てみたい。

どちらにせよ、2018年1月4日に物語は大きく動きます。

残り一週間とちょっと。

期待に胸を膨らませて、待ちましょう。みんなでプロレスイッテンヨン!

ではでは。

 

 

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