【ワールドタッグリーグ2017】地方大会のリーグ公式戦がメインじゃない件【新日本プロレス】

      2017/11/23

11・18後楽園ホールで行われて大いに盛り上がった『ワールドタッグリーグ 2017』(以下WTR)。

がしかし、開幕戦の盛り上がりとは裏腹に、2日目以降に地方大会で行われるリーグ公式戦が、ほとんどメインイベントではないという状況に俺は疑問を抱いております。

じゃあ何がメインイベントなのかと言うと、ただの前哨戦でしかも10人タッグっすよ。10人タッグ。

11・21の山梨大会に至っては、なんと現役IWGPタッグチャンピオンチームKESのカードがあるというのに、メインでもセミファイナルでもなく、まさかの6試合目という。

どう考えても新日本プロレスの運営側がタッグ戦線そのものを軽く見ているこの状況、みなさんはどうお考えですか?

 

タッグの価値が落ちまくっている

 

今年に入ってから、明らかにタッグの試合そのものの価値を自ら爆下げしている新日本プロレス。

IWGPという冠が付いているにも関わらず、タッグ王座戦はところかまわずにテキトーにカードが組まれまくっていたし、そもそも新しい挑戦者すら登場せずに、ずっと同じチームでベルトを回しているだけという有様でした。

今年のタッグ王座戦

1月 東京ドーム 3WAY戦 勝者:石井&矢野組
2月 札幌 3WAY戦 勝者:石井&矢野組
2月 大阪 3WAY戦 勝者:石井&矢野組
3月 旗揚げ記念 勝者:テンコジ
4月 両国 勝者:ウォーマシン
5月 福岡 3WAY戦 勝者:ウォーマシン
6月 大阪 勝者:GOD
7月 アメリカ 勝者:ウォーマシン
9月 福島 3WAY戦 勝者:ウォーマシン
広島 3WAY戦 勝者:ウォーマシン
神戸 3WAY戦 勝者:KES
10月 両国 3WAY戦 勝者:KES

 

なんと11回も王座戦をやっていて、そのうち3WAY戦8回
9月のディストラクションシリーズに関しては、ビッグマッチ3回とも同じメンツでやっているという芸の無さ。

今世紀最大級にワクワクしないタイトルマッチと化してしまっております。



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ワールドタッグリーグにもそのしわ寄せが!

 

タッグ王座戦の価値が下がるにしたがい、当然タッグ戦線そのものの話題性も下がっていくのは必然。

昨年のワールドタッグリーグは、内藤哲也による謎のパートナーの存在や初参戦のウォーマシンなど話題性もあり、さらにオカダや棚橋といった中心選手も出場するので注目度も高かったですよね。

しかし今年はなんと東京ドームでのカードが決定している選手は出場しないという「なんじゃそりゃ」なルールになってしまいました。

もはや価値が下がったどころではなく、価値なんてものがゼロ以下になったといっても華厳の滝ではありません。

運営側は完全にタッグリーグを最前線から降ろしてしまったと。

開幕戦での内藤さんのバックステージコメントがすべてを要約してくれています。

内藤

このワールドタッグリーグ、俺をはじめ4選手が出てないわけでね。
これのどこがワールドタッグリーグなんだという気持ちはありますよ。
現に、ほとんどの大会のメインイベントは、ワールドタッグリーグの公式戦ではなく、俺とオカダの前哨戦なわけでね。
この注目度の低さよ。。。

この残念な状況を嘆く内藤さん

 

まとめ

 

開幕戦ではしっかりとメインを盛り上げたリーグ公式戦。

その実績をもってしても、タッグリーグが十分ファンに期待されていることが運営側に伝わらないのだろうか?

俺たちファンは、この主役不在のシリーズでもなんとか盛り上げよう、楽しもうと必死なのに。

俺なんか開幕前に、タッグリーグ関連の記事を4つもブログ更新したんだから(うち2回も無駄に優勝予想してる)。

ではでは。

 

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