【Jr.タッグトーナメント】新旧マスクマンの壮絶なマスク狩り対決!【Road to POWER STRUGGLE】

      2017/10/31

10・29新日本プロレスの『Road to POWER STRUGGLE』後楽園ホール大会で、スーパーJr.タッグトーナメントの一回戦の後半戦がおこなわれました。

開幕戦(10・23)は本隊、CHAOS、ロスインゴのチームが入り乱れて戦っていましたが、この日の公式戦は【本隊VS鈴木軍】というユニット抗争の様相を見せており、特に前哨戦から鈴木軍の汚い試合運びにガチに激怒していた獣神サンダー・ライガーさんの動向が気になるところ。

鈴木軍による「マスク狩り」に、怒りのライガーが鬼神となるのか?

いや、ふつうに試合ゴング前から「鬼神」仕様でした、ライガーさん(笑)

 

ライガー激怒で荒れまくる公式戦

 

Jr.タッグトーナメント 1回戦
獣神サンダー・ライガー&タイガーマスク VS 金丸義信&エル・デスペラード

レジェンドマスクマンコンビに対し、前哨戦から執拗に「マスク狩り」を繰り返す鈴木軍に、ただでさえ短いライガーの導火線に火が着いて早々に爆発。

試合開始と同時に、その鬼神モード全開のライガーさんは鈴木軍をボッコボコにしていました。

場外乱闘からはじまり、なんとライガーはコーナーマットを素早くを外して(矢野よりも早かった)デスペラードをムキダシのコーナーに何度も叩きつけており、マジでデスペラードさん悶絶。

相変わらずマスクに手をかけるデスペラードさんに対して、「目には目を」といった感じで相手のマスクを破りだしたりと、激おこプンプン丸のライガーさんは容赦ないなあ。

普段は常識人みたいなフリしているけど、この人すぐマジで怒るし、そもそも「マスク狩り」を「プロレスラーとして最低な行為だ」とか言って批判していたくせに自分もやりだすという。

 

そこ、やらずに勝つのが正義なのでは?

 

いやいや。ライガーさんは怒ったら何やってもいいというのはプロレス界では定説なのでしょうがない。

クールに怒るタイガーマスクと鬼神のライガー、この怒りのマスクマンコンビはなかなか刺激的ですね。

 

エル・デスペラードの魅力が爆発!

 

どう考えても勝てそうにない鈴木軍でしたが、やはり今年のエル・デスペラードは覚醒していますね。

鈴木軍では下っ端扱いでしたが、『BEST OF THE SUPER Jr.』での活躍やIWGPジュニアヘビー級王座への挑戦を経て、確実に強くタフになっているし、そもそも魅力がすごいよ。

パートナーの金丸が伸び悩んでいるスキに、デスペラードはどんどん頭角を現しているなと。

ラストは鬼神ライガーによる必殺技オンパレードをすべて受けきっての勝利ですよ。

もうね、何度も負けたかと思いましたが、しぶとくチャンスをモノにしていました。

というか、デスペラードは入場曲がカッコイイのでどんどん勝ってもらいたいです。

 

田口とタイチの因縁はやっぱりケツ

 

Jr.タッグトーナメントもうひとつの公式戦 田口隆祐&ACH VS タイチ&TAKAみちのく

こちらも前哨戦でいろいろ因縁があり、「タグチのケツタイツにタイチが穴あけた」という早口言葉みたいな状況。

穴あきタイツで登場した田口は、タイチの攻撃によってさらに破かれてしまい、真っ赤なアンダーウェアがまる出しになってしまうというハプニング(というか露出プレイ)。

もはや公式戦とは思えないオゲレツな試合になっておりますが、それでもこの2チームはエンタメ性に溢れた試合運びが上手いなと。

それぞれお笑いセンスが高く、驚くほど噛み合っていました。

田口のパートナーであるACHもノリが良くて、このお笑い展開にしっかりと対応しているのが素晴らしい。

緊張感はあまりありませんでしたが、エンターテインメントとして完成された楽しい試合でした。

 

まとめ

 

準決勝進出は金丸義信&エル・デスペラードと田口隆祐&ACHに決定。

これにより、またも本隊 VS 鈴木軍となってしまったわけですが、まあいまのところ順当。予想通りといったところでしょうか。

もうひとつ準決勝のロッポンギ3K VS ロスインゴの試合もまさに事実上の決勝戦といった雰囲気なので、トーナメントが面白くなるのはここから。

優勝はBUSHI&高橋ヒロムと予想していますが、果たしてどうなるのか?

楽しみです。

 

 

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