【世界一性格の悪い男】鈴木みのるが凶悪ぶりをアピールしまくる理由【新日本プロレス】

      2017/11/13

鈴木みのるの凶悪さがさらにアップした件

ここ最近の鈴木みのるを見ていて思うんですが、やたらとブチ切れて大暴れしていますよね(笑)

 

いやもちろん、昔から乱入・反則・凶器・場外乱闘・ヤングライオンへの八つ当たり・プレスを罵倒などなどの行為はお手のものでしたが、最近は毎試合のように、それら凶悪行為すべてを出し惜しみなくフルコースでやっている印象があります。

 

「世界一性格の悪い男」というキャッチフレーズだし、新日本プロレス唯一の純粋なヒールだから当然じゃんと思う人もいるでしょうが、今回のシリーズに入ってから明らかに凶悪さに拍車がかかっている。

 

というより「凶悪さ」を必要以上にアピールしている気がするんです。

 

で、その理由なんですが、実はいろいろ思い当たるふしがありまくるのでそのへんについてまとめてみました。

 

 

鈴木みのるは、自身の人気に戸惑っている?

10・23の後楽園ホール大会『Road to POWER STRUGGLE』の第3試合に登場した鈴木みのる。

この日はまあ例によって、NEVER無差別級ベルトを盗んで鈴木をオチョくりまくっていた矢野通にターゲットを絞り、リング上でも場外でもボコボコにしておりました。

 

とにかく鈴木はずっと怒りまくっているので、矢野はもちろん周囲の被害もとんでもないことに。

観客席で大暴れするわ、ヤングライオンはぶん殴られるわ、放送席のミラノさんまでひどい目に合うわでまさにカオス。

 

そう。この日はジュニアタッグトーナメントの公式戦があるということで、いつもあるはずのリングを囲む鉄柵が取り除かれていたのでした。

つまり、場外乱闘の被害がダイレクトに観客席&放送席に及ぶという悲劇が勃発。

 

ミラノさんは始終「鉄柵が必要だよ。。。鉄柵。。。鉄柵。。。。」と、たぶん人生でいちばん「鉄柵」というワードを口走った日なんじゃないかってくらい呪文のようにつぶやいていたのがウケました(笑)

 

で、何が言いたいのかというと、それだけ巨大台風のように周囲に被害を与えまくって悪行三昧している鈴木に対して、観客から出たのはなんとブーイングではなく「みのるコール」!

 

実況アナウンサー「なんと、みのるコールですよ。これ以上ひどいことをしろと?」

 

そうなんです。
ここ最近のみのるは、悪いことをしてもブーイングを受けないんです

そのことについて、実はみのる本人も戸惑っています。

たとえば、鈴木みのるが単身アメリカに乗り込んだ9月のROH大会でも、観客は入場曲の『風になれ』を大合唱。

何をやっても歓声を浴びて完全ホーム状態になっており、鈴木本人も帰国後にラジオで「応援されるの慣れてないから調子が狂う」と言っていました。

また、今年上半期に話題となった企画「Numberプロレス総選挙」でも、鈴木は堂々の18位だし。



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ホントはいい奴であることがバレはじめた!?

 

きっかけは、ケガでリハビリ中の高山善廣選手を支援する団体「TAKAYAMANIA」立ち上げの記者会見。

ここで鈴木は高山の親友としてキャラを捨ててまでも支援を訴えたわけですが、この会見が結構大きなニュースになり、予想以上に多くの人に広まってしまったのが原因じゃないかと推測します。

 

鈴木みのる

「命をかけて戦った、自分の親友です。普段、人をぶん殴ってるクソ野郎が何を言っても響かないと思いますが、俺なんてどうでもいいんで、高山善廣に勇気をたくさんもらったと思うので、ぜひ皆さん力を貸してください。それと、彼は言いませんがUWFの大先輩の前田日明さん、師匠である高田延彦さん、ぜひ、力を貸してください。よろしくお願いします」

 

こんなセリフを涙ながらに訴えた鈴木みのる。
これはもう完全に「いい人」ですよ。

つまり、鈴木みのるはここにきて、思わずダークヒーロー的なキャラで支持を得てしまったのではないか?

「世界一性格の悪い男」が「世界一性格のいい男が演じる世界一性格の悪い男」というキャラになってしまったと。

 

そこで鈴木みのるは慌てて「ヒール」っぷりをエスカレートさせることで、「いい人」イメージをかき消すことに。
現在の凶悪アピールにつながったんだと予測します。

 

 

ほかの鈴木軍メンバーも心を入れ替えて悪行に専念

鈴木の悪行キャンペーンがはじまったことにより、鈴木軍全体の悪行も少なからずテコ入れが入ります。

ボスが率先して悪いことをしているのに、手下がぬるいことやってるわけにはいかない。

 

TAKAみちのくやタイチなんかは最近ロスインゴの面々と楽しそうにやっていたし、こうしちゃいられんと奮起。

タイガーマスクのマスクを剥いだり、田口のケツに穴をあけたり、ライガーを激怒させたりしてヒールであることを自覚した責任ある行動を取り出したわけですね。

 

まとめ

しかし結局、悪いことすればするほど応援されてしまうという虚しいスパイラルに突入した鈴木みのる。

今回のシリーズ、試合はすべて「反則負け」という気合の入りようですが、さて11・5のビッグマッチ『POWER STRUGGLE』までは残り一週間。

 

因縁の対決がどうなるのか?

 

鈴木の悪行が実を結ぶことを期待したいです。

 

 

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